足のカブレ 1週間

先日から　ブログを書き始めてはストップしていました

昨日は良いお天気だったのに　今は小雨が降っています

朝の散歩の時は　まだ降っていなかったのですが・・

先週の金曜日　「足が腐って来たのかな？」

と　言って来られて丁度1週間経ちました

結局　カブレでした

右足は　押さえると少し痛みます

左足も打ち身が黒くなっていたのですが

こちらの黒いのも無くなりましたが　押さえるとまだ痛みます

自転車から降りる時に打ち付けていたのが黒くなり

何時もの事とホオッテおいたら　痛くなって

塗り薬を使っていたが　シップをした方が痛みが楽なので

朝と　お風呂上がりに貼っていたら　マッカッカになって

熱を持って　突っ張って　痛くてたまらなくなったようで

御主人に「足が腐ってるのんちゃうか・ムクンデルシ」

と言われて　糖尿病の気もあるから

怖くなったようです　結局漢方の湿布をしたのは

金曜日1回　土曜日2回　日曜日は朝だけで

月曜日　お風呂上がりに清熱の方を湿布しました

お風呂上がりに赤くなったので湿布したそうです

飲み薬は金曜日の晩1回　土～月は1日3回

火曜日から1日2回になったようです

丁度1週間で赤くなった所も枯れて来ました

皮膚の再生を促進するのに　スプレーを塗って頂きました

左足の黒ずみが取れたので　効果が解ってもらえたようです

左足に比べて右足が赤いのと　押さえると痛みがあるので

もう少し古い血を流す漢方を1日2回飲んで頂く事にしました

清熱解毒の方は冷やし過ぎてもいけないので止めました

両足とも“青タン”が出来ていた所がクボンデ　その上が痛みます

骨がクボンデいるのなら骨を丈夫にする漢方が欲しいのですが・・

アンチエイジングにもなるので次は骨の方に変えてみましょうか？という事になりました

 

 

 

 

 

自転車で転んだ ２

今日も良いお天気になりました

昨夜　少し寒くなって来たので　

上に羽織る物を取りに行ってると

夫が温風ヒーターを出しました

暑かった夏も終わるのですね・・

散歩に出かけると　まだ朝日が昇る前でした

香具山の上に昇っていた朝日が

御破裂山の上に来ています

 

金曜日の朝　自転車のペダルで打って

“青タン”が出来ていた所を

転んで又打ちつけて　

痛くてシップを貼っていたが

1カ月以上　痛みが取れず　

真っ赤と青紫になって

熱を持って腫れてパンパンになった

60歳前半位の女性

金曜日の朝は活血化オ薬と清熱解毒薬を

小麦粉と　お酢で練ってガーゼに伸ばして

フリーサイズの防水テープで留めて

1日分持って帰って頂いたけれど

家に　お酢とテープが無かったので　

漢方の湿布はしないで　寝る前に飲んで

土曜日の朝早くに来られました　

金曜日は湿布1回で　漢方を飲んだのは寝る前だけです

前の日より熱が引いていたので

半量の漢方で湿布して帰って頂きました

昼3 時頃？に痛んで突っ張って来たので

自分で漢方の湿布をしたけれど　

防水テープが無いので　包帯で巻いておいた所

湿布を剥がす時に　カチカチになっていて　

お湯で湿らせて取ったけれど　又赤くなってしまったそうです

防水テープが　湿布が乾燥するのを防いでくれた様です

昨夜電話があって　

「一番ひどかった所はマシになっているが

周りが真っ赤になっているけど　どうしましょう」と　仰るので

「足が腐って来ているのではない事が判ったので

シップでカブレたのでしょう　ひどかった所の熱感・痛み

が取れていたので　漢方の湿布もしないで　飲むだけにして

様子を見たらどうですか」と　お答えしました

湿布した方が楽かとも思ったのですが　一番ひどい時は脱したから

カブレならそっとしておいて　様子を見ても良いのかと思いました

今朝来られて　真っ赤だった所が　赤みもマシになっているし

触ると少し痛いけれど　歩いても痛みも無いし　

ツッパリ感も無くなったので　飲むだけにして頂きました

足首　足の甲　ふくらはぎの血管が沢山浮いていたのが消えてきました

「打ち身で飲みだした漢方で　血管のお掃除ができたのよ」と言うと　納得　納得

 

自転車で転んだ

今日は　もう土曜日　昨夜から　前の国道は渋滞していました

吉野　大台が原方面は紅葉が見ごろなんでしょうね・・

朝からブロッコリーの苗を頂きました

「食べられない花ばかり植えてないで　食べられるのを植えたら」

と　言われていたのに　農家出身の夫は全くその気がありません

お薬の配達に行って頂いてきました

 

昨日　朝から　６０歳過ぎ位の奥さんが　

「右足が痛くて　はれて真っ赤になっている

病院に行って切る様に言われたら怖い」

と　来られました　かなり時間が経っているようで

１カ月以上になるが　ハッキリ覚えていない

古い自転車を盗まれて　新しい自転車を買ったけれど

ハンドルと座る所に渡してある横棒がつっかえて

時々“青あざ”を作っていたけれど

坂で転んでしまって　それから赤くはれて痛むそうです

湿布を貼ったり　痛み止めを飲んだりしたけれど

骨まで痛い気がして　触れても痛い

湿布をそ～と剥がすと　紫黒くなっている所と

赤くはれている所があり　そっと触っても痛い

骨に異常があると困るから触るとかなり痛そう・・

外科で習ったのを思い出しました・

「生薬を煎じて外用するが　私の所では生薬が無いので

製品になっている物を練って塗っても良いですか」

と　金先生にお尋ねした所　

「それで良いです」とのお答えでした

活血化オ薬に鎮痛効果のある生薬が入っています

野球のボールが顔に当たったり　柔道の子供さん

打ち身　ねんざに　何回か使っています

赤みがひどいので　清熱解毒薬と一緒に

足なので　お酢と小麦粉を

お弁当の仕切りに使うカップに入れて

練り合わせて　患部に塗ってガーゼを当て　

水の入らないテープで覆いました

夜　お風呂に入る前に剥がし　風呂上がりに

同じようにしてもらう様に言いました

「骨に異常があると当店では無理なので

明日もう一度来て下さい」　と１日分お渡ししました

昨日の写真を撮らせてもらえば良かった・・

赤みがかなり引いています　痛みも少しは楽になったようです

今日は２つの薬を半分ずつ練りましたが　

昨日より　赤い面積が狭くなっているので充分足りました

「昼過ぎに痛くなったら　貼り替えて下さい」と言うと

お酢がお家に無かったそうで　夜は飲んで寝たそうです

「飲み薬はイヤ」と　言っていたのに・よほど痛かったのかな？

「それならお水でも良かったのに」と　言うと

お酢を買って帰ると仰って　「飲んだ方が早いかな」

と　仰るので　「皮膚の中だから　飲んだ方が良いでしょうね」

という事で　飲むのと塗るのを併用して頂く事になりました

骨に異常が無ければいいのですが・歩くのは痛くないし

足でグー・チョキ・パーが出来るし　昨夜は痛く無く眠れたようです

 

 

歯槽膿漏 歯肉炎

朝　寒かったのに　お昼近くから暑くなってきました

橿原神宮の駅まで行くと　中央口の所が

数日前　看板を外していたと思ったら

沢山の人が駅前を舗装していました

ガードマンのおじさんも沢山いました

杖をついたお爺さんをガードマンさんが

誘導していると　見ていたら　

タクシーのおじさんが

黒い折りたたみの財布を持って走って来て

「忘れ物ですよ　座席の下に落ちてました」

優しいタクシーのおじさんで良かったですね・・

帰り道で　キャベツ畑の上を

モンシロチョウとモンキチョウが

くるくる回って遊んでいると見ていたら

うちの店の前の花にも蝶々が飛んでいました

 

昨日　65歳の女性からお電話があり

お仕事があるので　漢方を配達しました

彼女が50歳少し過ぎた頃　歯医者さんで

歯槽膿漏で歯を抜いて入れ歯にする様に言われました

カラオケが大好きで　とてもオシャレな方です

歯医者さんの帰りに店に寄られて

「ど～しよう　入れ歯なんてイヤだわ～」

以前に　彼女も良く知っている同年代の女性が

40歳過ぎた頃に入れ歯にする様に言われて

歯は丈夫だけれど歯茎がダメなので　歯を全部抜いて

入れ歯にする様に言われたと言って来られて

歯を磨いた時に出血するのは　オ血が溜まっているからで

子宮筋腫もオ血であると説明して　漢方を2種類買って頂いて

今も自分の歯でいるので　モチロン彼女の名前は言わずに

その事を言うと私も飲んでみると仰って

それ以来飲んで頂いています

3カ月に1回位のお買い上げです

昨日配達したお客さんは子供がいません

40過ぎで言われた方は　

食べ物の好き嫌いが多くて　

肉も魚も野菜もきらいで　ケーキで御飯　

子宮筋腫の手術をされていました

今も2人とも自分の歯で頑張っています

歯茎の弱りも腎虚とオ血ですね　“私も入れ歯にはなりたくな～い”

心臓の悪い方も歯が悪いと言う説がありますね

 

 

 

咳が止まらない

秋晴れの　とても良いお天気になりました

橿原神宮公苑の周りを　三々五々走っています

学生風の１個団体がいれば　中年の夫婦らしき人達

一人で黙々と走っている人もいます

朝の散歩は　起きるのが遅かったのか　

歩き始めて間もなく　朝日が昇って来ました

朝日がまぶしく　歩き始めは寒い位だったのが

少し歩き始めると汗がにじんで来ました

稲刈りが済んだ田んぼに青い空　薄い雲が綺麗です

まさに　天高く私が肥える秋です

秋になって空気が乾燥して　朝晩冷え込んで来ると　

喘息の人にはツライ季節です

６８歳の女性　

「病院に通っているけれど　咳が１カ月以上　止まらなくて　

夜も寝られない　と言って来られました

咳をして出る痰は　水っぽい感じがします

顔が真っ赤になって　汗をかいておられます

ティッシュがみるみる減っていきます

ゴミ箱に捨てに行くのが大変そうなので　

ビニールの袋に入れてもらいました

暖かいお湯に　肺と脾を丈夫にする漢方と

咳の漢方を一緒に入れて　飲んで頂きました

「楽になったわ　有り難う」と　言って頂いて

落ち着いたと思ったら　又　咳き込んできました

殆んどの方は先の２方を飲んで頂くと　咳が止まるのですが

咳をして汗をかいて　ブラウスがベトベトになってしまったので

私のシャツに着変えて頂いて　お話を始めて少し経った所でした

動物生薬を　暖かいお湯で溶いた漢方で飲んで頂きました

今度は咳が止まってくれました　やれやれ・・

農作業で脱穀の時に稲藁の飛ぶほこりや　農薬散布で

肺をヤラレタのではないかと　御本人は仰っていました

落ち着いたので　血圧等測定すると　最高血圧が１７８でした

「酷い咳をして　血圧が上がったのかもしれないね」と言うと

「血圧が正常の時もあるし　高い時もある」と言う事でした

絡み付いた痰を柔らかくして出す作用のある動物生薬が

血圧を正常にする作用もあるので　

しばらく　植物薬と併用して頂く事にしました

喘息はヒドイ発作を起こす時期と　楽になる時期があります

楽になった時は身体を丈夫にする漢方を飲んで頂いて

基礎体力を付ける様にすると　ヒドイ発作が起こらなくなり　

子供や若い方の場合は　上手くいけば全快します

アトピーの場合も　基礎体力を付ける事が大事です