6月17日(日)、午前中は雨の予報で心配していましたが、集合場所の「みたまの湯」(市川三郷町大塚地区)では集合時間の11:00前には青空も覗くほど回復し、蒸し暑くなりました。
最近は知名度も上がり全国的にも有名になった「甘々娘」。 メロンより甘いと評判のとうもろこし「甘々娘」は糖度15度とも言われ、新鮮なものは生でも食べられ、バイカラーコーンと呼ばれる黄色と乳白色の2色の実が特徴です。幻のとうもろこしとして、テレビをはじめマスコミでも度々紹介されました。 前日の6月16日(土)には恒例の『甘々娘収穫祭』が市川三郷町の歌舞伎文化公園にて 行われましたが、聞くところによりますと今年は3,400箱(12本入)もの販売になったそうです。 “すごいですネ”
それでは、ツアーの様子をお伝えします。 今回ご参加(11名様)のお客様に収穫していただく畑は、歩いて1分の「みたまの湯」から目と鼻の先でご用意しました。 収穫体験のご案内をしていただいたのは「みたまの湯」副支配人の渡邊さん(長靴を履いたイケメン)。 まずは、収穫するとうもろこしの “見分け方” 握ってみて、頭の部分までしっかりと実が付いているものを穫ってくださいとのこと。
次に、穫りたての甘々娘を生で味わっていただきました。 みなさん、本当に甘いのに驚いたようです。そもそも生で食べることが初めてのようですが。
それでは、実際に畑に入って自分の手で触ってもぎ穫ってみましょう。
みなさん、普段はスーパーや八百屋さんの店先に並んでいる‘とうもろこし’を買われて召し上がっていると思いますが、今回は畑に入って自分で選んでもぎ穫ったものが味わえる幸せを感じていただけたら嬉しいです。 大人の背の丈ほどありますので、奥まで入ると見えなくなってしまいます。 雨上がりと言うこともあり、たいへん蒸し暑く、みなさん戻ってくるころには額に汗をかきながらの収穫体験になりました。
『穫ったどぉ~』 っとばかり、東京の福生市からお越しの“ 石沢さんファミリー ” です。
この後は、「みたまの湯」で皆さんそれぞれ汗を流し、山梨の休日をお楽しみいただいたようです。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
当機構の甘々娘の収穫体験とみたまの湯をセットにしたツアーは、今回で3年目になりますが、次回はみたまの湯で甘々娘を使った料理のランチ付プランにしようと思いますので、よろしくお願いします。