etceterakoの勝手にエトセトラ

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7月12日(火)のつぶやきその2

2011年07月13日 | OSK日本歌劇団

22:44 from web (Re: @etceterako
@etceterako あくまでもわたしの感性で見て、ですが・・・。
22:46 from web
タカラヅカなら、さらにもっと前面にロマンスが出るはず。トップコンビももっと強調しないといけないと思う。あんなんじゃロマンスも愛もぜんぜん足らんとおもいます。
22:48 from web
ロックの場面。あれはタカラヅカでは、積極的にはやらないはず。タカラヅカレビューはロックが不得手だし、「下町うんぬん」のエネルギーを表現するのはまったく向いてない。OSKだからやりたかったんだろうな、と。
22:50 from web
桐生さんをあそこに当てたのは(OSKをよく見て桐生さんの巧さをよく知ると当然だと思うけど)、外部作家としては「よく書けてるな」とおもいます。
22:52 from web
あれは桐生さんだからやりたかったのでは。じっさい、桐生さんが激ウマだから、ロックのとこは少女歌劇の枠をこえたコンテンポラリーダンスの雰囲気まで漂ってて、桐生さんもうまいけど、あれを書いた草野せんせいもえらいな、とおもってしまった。
22:55 from web
高世さんに色気のあるアダルトな雰囲気を当ててるのも、自然でよかった。一部の秀吉は、品がよすぎてびっくりした。あれはあれでかっこよかったけど、作品設定ありきで、序列でスターを割り振った感が・・・。
22:58 from web
草野せんせいは、草野’s感性でちゃんとスターを見て、考えて創作してるとおもいました。タカラヅカ流のテクで、「タカラヅカとおなじように」つくったかんじはしないです。
23:00 from web
タップやジャズも、OSKのスタイリッシュな男役を生かすために出てきたとおもいます。ああいうのって、タカラヅカだとクサすぎて、意外とジャジーにはならない。OSKでやりたい!と思うのは自然だと。
23:01 from web
まあ、タカラヅカは何をやってもタカラヅカ的ロマンチックで、まあそれがいいんだけど。
23:01 from web
草野レビューは、もともとあんまりソコは目指してないとおもう。
23:03 from web
タカラヅカが映えるように、工夫はこらされてるけど、草野レビューは、けっきょくタカラヅカであっても「草野作品」でしかない、と・・・。言い方をかえると、タカラヅカにたいする「おもねり」が足りてない、と。
23:04 from web
今回のOSK作品に関しても、OSKを尊重はしてるけど、「(悪い意味でなく)おもねり」は足りてないかも、と。一徳せんせいはその点、サービス精神というか、「なるべく染まるぞ」精神は見える感じがします。
23:06 from web
だけど、わたしの感性でみると、一徳せんせいより、草野せんせいのほうがOSKらしさの尊重は成功してるなぁ、と。一徳せんせいはやはりタカラヅカだなあ、と。これは感性なのでうまく説明できないですが。
23:07 from web
わたしは一徳ファンだけど、ミッドナイト見てしょうじき少し「ああ~(悔)」とおもっちゃいました。やっぱりベテラン作家は「海千山千」「狸」だなあ、と。一徳せんせいはまだまだ「若造」だなあ、と。
23:11 from web (Re: @kasumisakura
@kasumisakura 「OSKらしくつくります♪OSKスキだし♪」っていうのが、なんとなーく見える感じがしますねえ。草野せんせいは、「あくまでも自分の作品」っていうフィールドで勝負してるかんじ。そこに劇団名は関係ないと感じました。
23:11 from web (Re: @tomo_kichi
@tomo_kichi おやすみなさいです~。
23:14 from web
誕生日、のところも、草野せんせいがどこまで意識して創ったかはわかりませんが、OSKの「陽」の部分をメインに据えたところに、ちゃんとOSKのほうを向いて、感性はたらかしてつくってるなあ、とおもいましたね。
23:15 from web
タカラヅカには、もっともっとシリアスとドラマが必要ですもん。でないと、陶酔できない。陶酔できないと、タカラヅカでは話にならない。
23:16 from web
タカラヅカで時々あらわれる「ヘン(笑)」な草野作品て、何がヘンって、陶酔できないんですよね。陶酔を仕掛ける装置がみあたらない、というか。「おいおい、陶酔させろよ」とおもってしまう。レッドホットシーとか、レビューオルキスとか。
23:19 from web
だいたい、タカラヅカレビューでジャズがかかったら、クサい男役に惑わせてもらえるぞ、眉間にしわよせて(シリアスに)ポーズ決めて、ロマンスがちらついて、アドレナリン出させてもらえるぞ・・・とおもっちゃうんですが。
23:21 from web
ミッドナイトでは、少女歌劇レビューでは人気がある「ジャズ」というジャンルを使って、あんなにアッケラカンとした場面をつくっちゃった。OSKが持つ前向きさとひたむきさと勇気づける何か・・・そういうのが、一番オイシイ「ジャズ」に来てるというのは、いいなとおもいましたね。
23:23 from web
あの誕生日んとこ、わたしがあの題材でタカラヅカで創るなら、もっとドラマ性を入れたうえで、男女の話にするだろうなあ。
23:24 from web
MCも、OSKだから入ったんでしょう。(要不要、スキキライはさておき)
23:26 from web
OSKの劇団員さんって、MCうまいなーとおもうもん。はじめて武生いったとき、若手でもうまく客席をあしらっていくのに、感激というかびっくりしたもん。
23:29 from web
OSKの劇団員さんが表現する「リアリティ」というか・・・。タカラヅカみたいに御簾の内側で思わせぶりにほほえむだけじゃない何かを持つ、芸で勝負する芸の世界の人の雰囲気というか・・・。そういうのが、「ドラマ性よりMC」っていう作り方になったのでは。
by etceterako on Twitter


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