etceterakoの勝手にエトセトラ

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BRUTUS 2005.11.1号に朝海ひかるサマ登場(ついでにわたしのコムちゃん幻想を語るの巻)

2005年10月20日 | 宝塚歌劇
 見ましたBRUTUS。
 158、159頁「人間関係300」とかゆー、篠山紀信撮影のコーナー。女優の蒼井優さんと、東宝劇場でのショットですねー。

 コムちゃん…頬こけすぎ!!(心配)
 霧ミラの東京公演後半あたりに撮ったんだろうなぁ…。

 わたしがコムちゃんに激惚れしてる理由は、挙げだしたら1万個ぐらいあるんですけど(笑)、その一万個のうちのひとつが、「コムちゃんに漂うギリギリ感」だったりします。
 けっきょく印象論になっちゃうんで、わたしの幻想なのかもしれないけどサ、やっぱ経験浅くしてトップになっちゃったせいか、コムちゃんにはどことなーく、「いっぱいいっぱい」感がありませんかー?(必死さみたいなね)

 霧ミラ/ワンダーでこそ、余裕の笑顔なんかも出てきたけど、ロマパリのビデオとかこないだも見てて、「ああー、コムちゃん必死でがんばってるなぁ…」とか思っちゃったワケですよ。
 もちろん、余裕はないよりあるほうがいいに決まってるけど、わたし個人がさして「なにもかも順風満帆、余裕のエリ~ト」なヒトじゃないもんだから、コムちゃんの頑張り感に、ミョーに共感しちゃうんですね。

 月組ジャジーを見てしみじみ、「うーむ…芝居が普通に見れる(笑)さいきん、コムちゃんのビデオばっか見てて、感覚マヒしてたけど、やはりコムちゃんは芝居は苦手なのだな(笑)」と思ったわたしでありますが。いいんだよ、苦手課目があっても!すくなくとも昨日より今日、今日より明日と前進していくコムちゃん見てると、ミョーな癒しがココロに広がってくるのであります。公演中も芝居うまくなるし、お歌なんて春麗のころに比べたら雲泥の差でしょっ!?
 ゴールデン・ステップスもね、振りを確認するかのように慎重に丁寧に燕尾で踊ってるのに、なんとなくじぃーんとしちゃったんですよ。そこに余裕の笑顔やハッタリはないけど、「トップとして、後ろは見ずに走るしかないっ!とにかく舞台を精一杯!」とゆーコムちゃん特有のギリギリ感、緊張感を、わたしはとてもセクシィーだと思うのです。

 BRUTUSの写真、おそらくは公演後に撮ったんでしょ?
 公演後に東宝とゆーコムちゃんの「職場」でのショット。これは蒼井優によるコムちゃんの職場見学ショットなんですよね。

 職場で責任感と緊張感を漂わせてキリリと前を見据えるコムちゃん、なんてなんてセクシーで素敵なのっっvv やせ細ってしまっているぶん、「ギリギリ感漂うコムちゃん」とゆーわたくしの幻想に拍車がかかります。あぁー、かっこいー!!

 …でも、もうすこし太ったほうが体のためにはイイと思うよ、コムちゃん。

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