ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

日比谷公園で微撮り(20230609-③)

2023年06月17日 | 旅の記録

2023年6月9日(金)③ 曇

 有楽町や日比谷界隈を歩き回り、ランチを食べた。人混みに消耗する。パワーポイントの概説書を読み直す。まだ絵を入れていないのだ。11日の午後、準備を完了させることで、部屋を取ってもらった。

 16時過ぎ、官邸前に戻ろうか。その前に、懐かしの日比谷公園で少々撮る。

どうね。16:26

 こんな都会の中に森がある。昔の私は、日比谷公園と言えば、集会場であり、都会の森について見ていなかった。近頃、外苑前の森を再開発するとか、日比谷公園を再開発するとかの話が進んでいるが、言語道断だ。ただでさえ、都会は「資本優位な世界」であり、自然は壊されている。欧米の町との比較で、残されたり、作られてきた森だろう。森より金の世界を嗤う。金の世界の指標は単純明快だ。儲かるか否かだ。そうではないはずだ。私たちも生きものであり、自然と共に、自然に支えられて生きているのだ。儲けだけの世界に抗うことこそ、正義だ。

アジサイ。16:32

16:38

ユリの仲間がいろいろ咲いている。16:42

16:43 ユリが満載だ。手前・中央・奥と3段に。

撮影に来ている人も多い。お互いに邪魔にならないように。

16:47

16:47 暗いが、だからこそ、それらしく。

16:48 奥の木々も入れて。

ここは蕾だけだ。だから奥に咲いている白いユリをいれてみた。16:50

青空はないが、いささか、気持ちを持ち直した私。

日比谷公園の森に感謝したい。(続く)

 

 

 

 

 



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