ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】国会から有楽町まで、心はブルー、否、灰色だった(20230609ー➁)

2023年06月17日 | 旅の記録

2023年6月9日(金)午後 ➁ 曇

参議院会館前から、さてどうするか。次は18時官邸前だから、4時間近くある。どうしよう。この辺の地理を忘れたと思っていたが、国会前に来たら、俄に思い出してきた。ランチをたべれそうな場所に移動しよう。

国会前の道を横断。やけに段差がある。車道まで10cm以上あるのではないか。国会前に押しかけた人々を追い落とそうとする仕掛けなのか。以前の私は、気づいていなかった。それとも排水のためか。13:16

国会議事堂の脇を下る。13:23

与党は多数を冠として、国会審議・立法権を軽視。野党はこれにたちうちできる論理と陣形を構築できていない。それどころか、自・公・維新・国民民主にひきずられ、立憲民主党も恥をさらすばかりだ。何故少数派に落ち込んだのかを弁えろ。これは私自身への問いかけでもなければならない。

13:30 国会正門前中央分離帯から。

同じ場所から。13:33 右が国会。

心はブルー。否、灰色。「俺たちだって、まともになりたい」。「あの子のためなら」ではなくて、私たちのために。「私たち」とは、誰なのか?

都心の横断歩道は鮮明だ。沖縄の横断歩道は消え入りそうなところが多い。 

内堀道り。13:41 樹木を覆う官庁の建物。

13:42

13:42 国会に未練をなくせば、テロの時代がやってくる。やってきている。

国会を主権者が取り戻すことも大きな課題なのだろう。13:42

れいわ・新選組や社民党、共産党に依存していてはダメだ。

私も、そこまで考えなくてはならないのだろう。このままでは「茶色の朝」がやってくる。

法務省だぜ。13:43

入管法の大本締めでもある。

13:43 桜田門。法務省。

日比谷濠。中央の建物は帝国劇場。13:58

日比谷濠。浮かぶ藻を除去する作業をしていた。帝国劇場の艶さの前で、こうした地味な仕事が営まれているのか。 14:03

これに目を奪われており、この対面にある警視庁丸の内署に気づかなかった私。ボケ!

(続く)

 

 



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