「署名」ご協力のお願い
~音楽教室での演奏著作権料徴収に反対~
新聞報道等により既にご存知かと思いますが、日本音楽著作権協会(JASRAC)が、音楽教育の現場である音楽教室から演奏著作権料を徴収していく方針を発表しております。
ヤマハグループをはじめとする音楽教育に取り組む約300社の企業・団体が「音楽教育を守る会」を結成し、将来の音楽文化の発展の阻害になることを危惧し、「教室での演奏には著作権は及ばない」として反対運動を展開しています。
この度、「JASRACの使用料規定案の取り下げの指導」を求める請願を監督指導機関である文化庁長官に対し行う為、「音楽教育を守る会」並びにヤマハ株式会社よりヤマハOB連合会に対し「署名運動」協力の要請がありました。
中部ヤマハOB会としましても積極的に取り組んでいきたいと考え、下記の方法にて署名活動のご協力をお願い致します。
署名の方法
●会員の皆様は、5月下旬発送された定期便 OB会会報「ひろば・ヤマハ村」と共に署名用のはがきが同封されておりますので(料金後納・個人情報保護シール付)、署名いただき投函して下さい(締切目安:OB会事務局着6月15日)。
なお署名は5名まで可能ですので18歳以上の家族、知人、友人への声掛けもよろしくお願い致します。
●下記「音楽教育を守る会」公式Webサイトでの署名も可能です:
http://music-growth.org/
サイト右上に署名へのバナーがあります。署名には、氏名・メールアドレス・
郵便番号が必要です。任意でコメントの入力も可能です。
上記同様に18歳以上の知人、友人への声掛けをお願い致します。
髙澤和成