先日、旧式のAAマグライトをダイソーライトでLED化したその後の話です。
ライトの点灯自体は問題なかったのですが
マグライトの電球の足を挿す穴に合わせるために
基板ではカットされているLEDの足を無理な取り回し状態でハンダしていたので
ライトのONーOFF時の捻じれで接触ショートしてマグライトが発熱。
すぐに気が付いたので電池を外して事なきを得ましたが危なかったです。
その後、接触した部分には絶縁処理をして、今は問題なく点灯しています。
ダイソーライトの基盤を利用しながら抵抗とか足の取り回し配置をハンダし直たのだけど
無理やりな取り回しでクリアランスがあまりなかったので接触&発熱。
スイッチON-OFFの捻じれで接触した部分に細い収縮チューブを被せて絶縁
基板の抵抗値も計ってみた、ここは出来ればチップ抵抗に交換したい。
今ついている抵抗の厚みを抑えれば、もう少し楽な取り回しが出来る。
1.7Ω
改造LED基板+スペーサー+マグライトソケット(本体)
チップ抵抗に交換すれば中央に挟んだスペーサーがもう少し薄く出来る。
スペーサーは通電しない物で似たような形状の物を使えば大丈夫
唯一、リフレクターだけは元々ついていた物を加工しないといけなかった。
センターの穴を6mmまで広げて、スペーサー部分の厚みを削って完成。
ダイソーライト110円(税込)で旧タイプのAAマグライトを明るくする完了。
※これはJの旧マグライトをLED化する実験ですので、改造は自己責任でお願いします。