後継者？登場～

今朝、寝坊したJは海に行きませんでした＾＾；
8時半！Uさんから電話が来た・・

U「なに・・今起きたの？」
J「うん・・今日はどうだった？」
U「え～とねメッキが1枚」
J「他の人は？」
U「マスオさん1匹、スレ（釣れ）ました・・」
J「またスレ＞＜」
J「まだ釣りしてるの？」
U「マスオさんがギンメバル狙って投げてるよ」
U「でさぁ・・暇な時でいいからジグの鉛の流し方を見せてよ！」
J「ジグ・・じゃあ今日は？」
U「じゃあ一度帰ったら出かける前に電話するよ」
J「了解」

数分後・・Uさんから電話が

U「やっぱり今から行く！」
J「いまから＾＾；」
J「わかった・・」
U「マスオさんも来るって！」
J「・・マジ」

暫くしてUさんが登場～
まずワイヤーの作り方のレクチャーしたあと鋳造の準備
鉛が溶けてUさんが10本ぐらい流したところでマスオさん登場～
マスオさん鋳造中に顔へ鉛が飛んで危なかった＾＾；
それだけ危険なんです・・溶けた鉛って＞＜






作業を見ていて気が付いたことは
Uさんは意外？＾＾；と慎重です＾＾
手順をしっり守ります！！





この人は・・アバウトですね～
意外と「平気デスヨ～」と人の話半分て感じかな・・
性格が良く出ますね～こういう作業は＾＾；





今回は32Rの壊れた型で鋳造
「クオリティーより使えれば良し」なんだとか

ここのところ忙しくてジグの鋳造をしている時間が無いJに代わり
今シーズンのイナダ用ジグは使う分を自分達で鋳造





作業はバリ削り・・
Uさん初挑戦





マスオさんは最近・・工房のPCでネット検索がお気に入り





Uさん、アルミを貼っています・・
でも直ぐに「もう飽きた！」って＞＜
まだ数本しか貼ってませんよ＾＾；





マスオさんもワイヤー部分のバリ取り中・・
その後1本アルミを貼りましたが・・夕方の海に行く時間になり作業終了＞＜





残りのアルミは誰が貼るんだろう？？



意外と手間の掛かるジグ作りの一部を体験したお二人・・
Jの苦労を　わかってくれたはず＾＾；
きっとジグの回収時には一歩前に出て、丁寧な取り込みをしてくれると思います・・


今日は　のんびりしようかと思ったJですが
仕事の製品ではないものの釣具作りの作業でイマイチ休息にならず（T T)
でも山多ジグを受け継いでくれる後継者が出来たので安心かな＾＾？


夕方の海に出かけて行ったマスオさん達・・釣れたのでしょうか？？