自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

社山・・・秋の日光の名峰へ

2021年11月06日 | 日記

令和3年10月19日(火)曇り

紅葉の時期である。阿世潟峠からの稜線から眺める絶景と紅葉を楽しみに出かける。

天気はいいとはいえないがまずまずの予報である。

しかし、山の天気は思い通りにはいかない。

紅葉もまだまだ早かった。

<行程表>歩行時間:5時間 所要時間:6時間30分

宇都宮5:30==立木観音駐車場6:35-50・・・阿世潟1280m7:50・・・

阿世潟峠1400m8:18・・・社山1826m9:37-50・・・阿世潟峠10:46

阿世潟11:05・・・(昼食)・・・立木観音駐車場13:30・・・

宇都宮15:30

 

では、写真をどうぞ!!

立木観音駐車場。男体山にかかる雲。

寒々とした中禅寺湖と白根山。

湖畔を1時間歩くと阿世潟である。

小鹿が1頭、餌を食んでいる。親とはぐれたのか心配である。

急登を約30分で阿世潟峠に着く。かすかに紅葉の気配がする。

中禅寺湖が見えている。ここから3つぐらいピークを越えていく。

最初のピークを目指す。秋色になってきた。ガスが立ち込める。

一つ目のピークからの眺め。落葉している木々が目立つ。今年の天候のせいかな。

左手の山肌も緑の葉が優勢だ。

二つ目のピークに向かう。結構きつい山だ。

二つ目のピークへの急登。

二つ目のピークからの眺め。絶景のハズが・・・。

ダケカンバは紅葉せずに落葉してしまったようだ。

最近、残念ながら、ダケカンバの黄葉が見られなくなってきている。

紅葉の最盛期の晴れた日に登ればどれほどきれいだろうか・・・

一度、下って、三ッ目のピークに向かう。ガスも趣があっていいかも・・・

三ッ目のピークからの眺め。高度を上げてきた。葉のない枝が寂しい。

カラマツが色づき始めた。

絶景ポイント。霧の摩周湖ではありません。中禅寺湖です。

山頂手前で、何やら相談しているげな4人組。

紅葉と落葉。

阿世潟峠から約1時間20分で社山の山頂に到着。

汗で下着がびっしょり。風で寒いので、着替えをする。

何も見えないので、すぐ下山。

山頂で、モグモグしている二人連れ。

ガスの中を下る。雨が降ってこないか心配なので、急ぎ足で下る。

阿世潟峠まで下りてきた。

イタリア大使館近くの湖岸のカエデ。やっと紅葉に出会えた。

パステルカラーが好きだ。

新しくできた、定期便の船着き場と八丁出島。八丁出島の紅葉もまだのようだ。

 

この近くのベンチで熱々のうどんを昼食とした。

湖岸でのおしゃれな昼食となった。

ここから間もなく立木観音駐車場である。

 

今回は、紅葉の最盛期と思ってきてみたが、今年は、いつまでも暑かったことや

雨が少なかったことなどで、いい紅葉は見られないかもしれない。

しかし、いい訓練をさせてもらえたので、満足である。

今回はこれでおしまい。

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