自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

野沢温泉スキー場を滑る

2017年02月23日 | 日記
平成29年2月15日(水)~17日(金)

SSG主催  参加者7名 車1台


初日は曇りでしたが、やっとではあるが雪面も何とか見えたので滑れた。
ただし、時折吹雪いてくるので難儀した。
そして、山頂方面もガスが掛かっていたので、視界があまり良くなかった。

2日目は、いい天気に恵まれた。風もなく絶好のコンデションでしたが、
なにせ、気温が高い。暑くて暑くて閉口した。
午前中滑ったスカイラインはきれいに圧雪されていたので、妙高山や火打山の絶景を眺めながら
豪快に滑走することができて、みんな大満足であった。
その他のゲレンデにも満足できた一日であった。

3日目は、強風で上ノ平ゲレンデから山頂部にかけてのゴンドラ・リフトは残念ながら動かなかった。
そして、10時過ぎには雨も降りだした。野沢温泉がこの時期に雨が降るとは考えられないことだ。
宇都宮に帰ってきて聞いたら、関東では春一番が吹いたとのこと。


では、写真をどうぞ!!(2日目の写真がメイインです。)


初日


まず、カンダハ西コースを滑る。カンダハはFIS公認コースなので競技が行われることが多く、なかなか滑らせてもらえない。
3日間の内、この日だけが滑走を許された。西コースは傾斜がきついが圧雪されているので快適に滑れた。


チャレンジ39度のカベ。雪が柔らかいので、何とかなった。


見上げると、こんな感じ。


落ちていく感覚かな。


写真では、そんなに傾斜があるようには見えないが、上から見ると垂直のカベに見える。


下から見上げる。



2日目


3日間、お世話になった野沢カントリーホテル。食事はご飯がおいしくおかずも量・質とも合格。食べ過ぎに注意。


部屋から、左に妙高山、その右に火打山を望む。いい天気だ。


スカイラインコースに向かう。朝の内は、きれいに圧雪されているので快適に滑れる。


小毛無山山頂。みんな満面の笑顔。妙高山・火打山が美しい。


スカイラインコースを滑る前に毛無山山頂を滑ろう。朝日がまぶしい。


毛無山山頂である。このスキー場の最高地点である。


やまびこAコースを滑る。その前に写真を。


やまびこAコースを滑って、スカイライン連絡リフトで再び、スカイラインコースに。


スカイラインコース入口。


妙高山・火打山が正面に聳える。あそこに向かって3.5kmを大滑走する。


大パノラマ。


振り返る。いい斜面でしょう。


きれいに圧雪されていて快適な滑走が楽しめる。


雪山は実に美しい。しばし、見とれる。


スカイラインコースの右手にはジャンピングコースが待ち受ける。35度以上の傾斜がありそうだ。


小生も滑る。


滑り終わって上部を見上げる。みんな無事に下りてきたようだ。


圧雪された誰も滑っていない水無ゲレンデを快適に滑走した後は、牛首コースが待っている。
狭いコブ斜面である。


牛首コースを滑り終えて、振り返る。コブ斜面を何とか下りてこられた。


もう一度、長坂ゴンドラに乗り水無ゲレンデを滑り降りて、今度は牛首コースの右側の黒鞍コースを滑る。
ここも非圧雪の急斜面である。Tさんはカッコいい。


Sさんもいい感じ。


疲れたかな。


Oさんは、相変わらず、エネルギッシュな滑りでなかなか転ばない。


黒鞍コースを滑ると日影ゲレンデに出る。雄大な景色である。


見渡すと、正面の左コースが、昨日、いの一番に滑ったカンダハ西コースである。


そしてシュナイダーコースも挑戦を待っているようだ。


野沢温泉スキー場は、チャレンジするコースばかり、つまり非圧雪でコブや急斜面が多いので楽しい。
やはり、このスキー場を外すわけにはいくまい。
何歳まで挑戦できるかが楽しみである。


今回はこれでおしまい。



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コメント
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