自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

黒部五郎岳から鷲羽岳、雲ノ平縦走・・・その(2)

2019年09月01日 | 日記

7月26日(金)~27日(土)

 

今回は、その(2)として、26日の鷲羽岳からワリモ岳、祖父岳から雲ノ平を経て

薬師沢小屋までの山行の模様をお伝えします。

三俣山荘の正面にどっしりとそびえ立つ鷲羽岳は以前からの憧れの山だったので

感激です。

雲ノ平までの縦走は見晴らしのいい稜線歩きで、天気にも恵まれたので

北アルプス深部の絶景を堪能しました。

27日は、薬師沢小屋から、太郎平小屋経由で折立に戻るだけなので、ブログはありません。

 

<行程表>所要時間8時間50分  歩行時間7時間50分

三俣山荘5:50・・・鷲羽岳(2924m)7:20・・・ワリモ岳(2888m)8:05・・・

ワリミ北分岐8:40・・・岩苔乗越9:05・・・祖父岳(2825m)9:35・・・

雲ノ平山荘(2592m)12:00-20・・・薬師沢小屋(1920m)14:40

 

では、写真をどうぞ!!

26日の行程は、三俣山荘から薬師沢小屋までです。

三俣山荘からの黎明。槍ヶ岳と穂高連峰。

黒部五郎岳。

三俣蓮華岳。残雪が多いことに驚く。

三俣山荘の夜明け。いい天気になりそうだ。

陽が差してきたので、三俣蓮華岳とこの山荘までの縦走路が間近にクッキリと見える。

これから登る鷲羽岳への登山道が山頂まで伸びる。

さあ、今日も一日楽しもう。昨日よりも天気は良さそうだ。

さあ、鷲羽岳が待っている。今日のスタートだ。

堂々としてどっしりしたいい山だ。百名山の貫禄充分だ。

途中、絶景を楽しむ。その絶景とは、下の写真です。

大天井岳、常念岳、槍ヶ岳、穂高連峰もすっきりした姿を見せてくれている。

涼しくて快適である。

振り返る。三俣山荘が小さくなってきた。

登山道は適度な斜度で、大きな岩がゴロゴロしているわけではないので、登りやすい山だ。

左が三俣蓮華岳で中央右が黒部五郎岳だ。写真右の奥から、昨日、縦走してきた稜線が連なる。

高度を上げてきた。槍ヶ岳が下に感じられる。

三俣蓮華岳と赤い三俣山荘の光景が一枚の絵ハガキみたいだ。

だんだん傾斜はきつくなってくるが足元がやさしい山だ。そんなにガレてもいないし、岩もない。

しかし、山頂直下は、厳しい岩場だ。暑くなってきた。

山頂まで胸突き八丁は続く。山に登っている実感を味わう時だ。

まだまだ、余裕たっぷりな二人。しかし、まだ先は長いですぞ!

槍ヶ岳の下に滝雲がかかってきた。左手前には鷲羽池が空と山を映している。

左奥に山頂が見えてきた。

素晴らしい青空だ。こんな時に山に登れるなんてなんと幸せなことか。

振り返る。後続の人たちが、登ってくる。三俣蓮華岳にはガスがかかっている。

三俣山荘から1時間30分、鷲羽岳頂上に着いた。360度の展望である。

西の方には、黒部五郎岳と北ノ俣岳からの稜線。昨日の縦走路を見るとなぜかうれしい。

南西方面には、三俣山荘方面とガスの中の三俣蓮華岳。

南東方面には、槍ヶ岳と穂高連峰と滝雲。壮大な景色である。

これから向かう北の方面には、手前のワリモ岳とその奥の大きな山が水晶岳である。

 

さらに北西に目を向けると、正面に薬師岳、左手前が祖父岳(じいだけ)、右は手前がワリモ岳、奥が水晶岳。

ワリモ岳から祖父岳に登り、祖父岳の向こうが雲ノ平である。

ワリモ岳に向かう。慎重に。

馬の瀬を行くのかな。ガスが立ち込めていて地獄絵図みたいだ。

半面、面白そうな登山道が伸びる。ワリモ岳はガスの中。

ミヤマクワガタが癒してくれる。

来てみれば、狭そうな登山道もこのとおり。

キンポウゲの群落。奥まで咲いている。

タカネツメクサも最盛期。

花に癒されながら急登を行く。

鷲羽岳から約45分でワリモ岳頂上。実感がない山頂であるが・・・

次に向かう左手の祖父岳。なだらかそうな山である。楽しい稜線歩きができそうだ。

振り返る。中央の鷲羽岳から歩いてきた稜線がよく見える。

祖父岳に向かう。正面が水晶岳。水晶岳には行かずに、この先の分岐を左に折れる。

ワリモ分岐へ。この先の谷が分岐である。

ワリモ分岐を左に下る。

岩苔乗越まで急な坂を下る。ハクサンイチゲの花畑である。

岩苔乗越。この辺りは、残雪が多い。そのせいか、花も沢山咲いている。

残雪を掘り起こした雪にコンデンスミルクをかけて出来上がり。喉が渇いているから美味しいですぞ。

祖父岳に向かう。

ハクサンフウロが一輪。

ハシゴが何か所かあり、急登が続く。

祖父岳山頂。この山は、山頂が平なので、ガスの深い時には、方向が分からなくなり遭難しやすいとか。

そのためか、石積みのケルンがあちこちに目立つ。

山頂から、黒部五郎岳を望む。雲がかかってきた。

三俣蓮華岳もガスの中。

水晶岳もガスに覆われてしまった。中央の赤牛岳だけがクッキリ見える。読売新道にも行きたいのだが。

祖父岳から雲ノ平を一望する。雲ノ平小屋が中央に見える。薬師岳がどっしりそびえる。

雄大な景色に、Sさんもご満悦。

しかし、雲ノ平への下りは、急な岩場で結構きつい。

水晶岳が大きい。

薬師岳と雲ノ平。スケールが大きい。しかし、きつい下りは続く。

中央に赤い屋根の雲ノ平小屋が見えてきた。

祖父岳を振り返る。なだらかそうに見えるが、傾斜はきつかった。

雲ノ平の木道を行く。

ベンチで一服。直射日光はさすがに暑い。

水晶岳が真正面にきた。一昨年、水晶岳に登ってこの雲ノ平を見おろして、感動して、雲ノ平行きを

決めたのだった。

コバイケイソウ咲く雲ノ平を行く。

ハクサンイチゲや

チングルマも咲いている。

雲ノ平小屋に着いた。

小屋から歩いてきた登山道をh売りかえる。雲ノ平は、まさに山々に囲まれた大平原でろうか。

この小屋で、ラーメンが食べたかったが、ないので、焼きそばをみんなで食べた。美味しかったこと。

花咲く木道を薬師沢小屋に向かう。

花畑である。

奥日本庭園。何もないのでは?

アラスカ庭園。何もないのでは???解説がないと何が特徴なのか皆目見当がつかない。

薬師沢の左に小屋が見えてきた。今夜の宿、薬師沢小屋だ。

雲ノ平からの下りは急な岩場が続き、苦労の連続で、雲ノ平小屋から2時間20分かかった。

滝のしぶきを浴びて橋を渡る。(画面が縦にならずにゴメン)

薬師沢で身を清めてと・・・・冷たいこと、冷たいこと、でも気持ちがいいや。

吊り橋を渡り小屋に到着。

スーパードライで乾杯。ご苦労様でした。2L缶を2本注文しました。沢の水で冷やしてあるビールは

冷たくて最高でした。

 

 

次の日、太郎平小屋から折立に下りる時に見た写真です。剣岳と雄山などの立山連峰です。

きれいだったので、載せました。ご覧下さい。

 

3泊4日の山行は天気に恵まれたので、北アルプスの深部の絶景ををじっくりと味わうことができて

満足です。北アルプスは素晴らしい山です。

また、今年は、2泊3日の北アルプス山行を9月に2回予定しています。楽しみです。

 

今回はこれでおしまい。

 

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