自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

大朝日岳・・・雲海と滝雲と(その2)

2018年10月12日 | 日記
5日(金)曇り後晴れ

<我がコースタイム>所要時間8時間15分 歩行時間7時間10分
小屋5:35・・・平岩山1609m7:28・・・大沢峰1484m8:33・・・御影森山1534m9:35
・・・大クロベ11:25-11:37・・・上倉山11:47・・・朝日鉱泉登山口13:50
ナツラリストの家で昼食(ソバ700円)・入浴500円
==寒河江IC==那須塩原IC==高根沢グリーンパーク21:00

天気予報は雨の確率が高いというので、覚悟していたが、曇りから晴れとなり
大朝日岳に漂う雲海と滝雲が見事だった。
昨日に続いて快適な山行を楽しんだ。


では、写真をどうぞ!!


黎明。天気にな~れ。


さあ、今日も頑張るぞ!!


大朝日岳に登る途中から振り返ると小屋と中岳方面が朝日に輝く。


小屋と小朝日岳からの稜線と雲海。


滝雲だ。


ご来光。


雲海に埋もれる小朝日岳。


大朝日岳山頂。


平岩岳に向かう。暑くなってきたので小生は半袖の肌着一枚。


滝雲と飯豊連峰。


朝日がまぶしい。


大朝日岳を振り返る。両側が紅葉に彩られている。


左端の尖った山がこれから向かう平岩岳だ。真っ白で重厚な雲海がきれいだ。


大朝日岳の東面の紅葉が朝日に照らされて美しい。


ハクサンイチゲがまだ咲いている。


また、ガスが出てきた。青空が出ているのに。大朝日岳と左が中岳。


小屋から2時間弱で平岩山に着いた。ガスが出てきた。


童謡、♫牧場の朝の霧の海・・・♪ の一場面みたい。


紅葉のトンネルが出現。


幻想の大朝日岳。


振り返るとまた青空がのぞいてきた。


鮮やかだ。


行く手が、また、ガスに覆われる。これも風情があっていいかな。


大沢峰に到着。


御影森山に向かう。


紅葉に霧が舞う。


御影森山までにはいくつものピークを越える。


歩いてきた稜線を振り返る。随分、青空が出てきた。うれしいな。


雲海に浮かぶ大朝日と小朝日岳。


紅葉と雲海と大朝日岳。中々いいでしょ!!このショット。


小朝日は沈んでる。


あのピークも越えて、


大朝日から歩いてきた稜線がクッキリ浮かんでいる。いい眺めだ。


雲海と碧空と大朝日。


ついに御影森山だ。


御影森山山頂。青空に大朝日岳が霞んでいる。


飯豊連峰と美しい雲。


御影森山からの大朝日岳は素晴らしいと聞いたが、まさにその通り。


大朝日岳から歩いてきた稜線がクッキリ。


最後の山、上倉山に向かう。


何度見ても、飽きない風情。


上倉山への稜線もきれいだ。


天気はいいし、快適な尾根歩きだ。雨の予報が嘘みたいだ。


随分、高度が下がってきた。緑の葉が多くなってきた。


ナメコ発見、収穫。


ほどなく、日本一のクロベ、周囲9.27mあるんだって。3人でもこのとおり。


上倉山山頂に到着。展望はない。一休み。


ここから、きつい急な下りが約2時間待っていた。やあ、辛い、辛い、足がカクカクする。


やっと、急な下りから解放されて、最初の吊り橋を渡る。フラフラ、ふらふら、慎重に。


弘法清水の冷たい水がうまい。下りでも大汗かいて500mmペットボトル3本も飲んだ。


朝日鉱泉が見えてきた。


二つ目の吊り橋を渡る。ゆらゆら、ゆらゆら。


朝日鉱泉ナチュラリストの家に到着。


予約しておいたソバを食べて鉱泉に入浴して帰路に。


雲海と滝雲と素晴らしい紅葉に出会えて、いい大朝日岳縦走だった。


今回はこれでおしまい。



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コメント (1)
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