自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

至仏山を滑る

2019年05月14日 | 日記
平成31年4月28日(日)晴れ

参加者8名(男5、女3)車2台

毎年恒例の至仏山登山と尻セードを楽しむ会である。
小生だけスキーで滑る。
昨夜雪が降ったせいで、戸倉から鳩待峠へのバスが1時間近く遅れてしまった。
この日は天気が良く、雪質もよかったので、今シーズン最後のスキーを堪能できた。

スキーヤーやボーダーよりも単に登山を楽しむ人たちが今年は圧倒的に多いようだ。

<我がコースタイム>
宇都宮(城山)6:00・・・戸倉第二駐車場8:00・・・鳩待峠(1600m)9:40・・・
小至仏山12:10・・・至仏山(2228m)12:40-13:10・・・山ノ鼻(1400m)14:50
・・・鳩待峠16:40・・・城山18:30


では、写真をどうぞ!!


戸倉第二駐車場。第一はすでに満車。

鳩待峠登山口。今年は雪がまだこんなにたくさんある。

登山開始。緩やかな登山道を行く。

白根山が見えてきた。真っ白である。

いい天気だ。のんびり行こう。

小至仏山と右に至仏山が見えてくる。まだまだ遠い。

少し登ると、燧ヶ岳が出現する。

登山道は傾斜がきつくなってきた。風が冷たい。気温が低いから雪が締まっていて歩きやすい。

真っ白な至仏山が大きくなってきた。なんという雲か分からないがきれいだ。

北東には雪が少ないような燧ヶ岳と真っ白な尾瀬ヶ原、そして左端には景鶴山が見える。

白根山をバックに。

そして燧ヶ岳をバックに。

まず、小至仏山に向かう。雲が流れる。

越後三山をはじめ越後の山々や谷川岳が望める。

指の先には・・・・

振り返れば、笠ヶ岳と上州武尊山が大きい。

さらに高度を上げて、小至仏山と上州武尊山。たくさんの人々が列をなす。

山頂直下。I氏の素晴らしい写真を借用。他にも2,3)

雪の造形。自然は天才だね。

山頂だ。2228m。登山口から約3時間。予定通り到着。

山頂から燧ヶ岳と尾瀬ヶ原を望む。何度見ても素晴らしい。

そして越後の山々。

絶景を見ながら昼食。

尻セードは階段を下りていく。

スキーは山頂から滑る。

大斜面を滑る。

尻セードの名人は安定した滑り。

初心者もうまいぞ!!

尻セードの一直線の軌跡。小生は恐ろしくて滑れない。

こちらはスキーのシュプール。気持ちよく滑れました。

あっという間に滑り終えました。

山ノ鼻に滑り込んで、鳩待峠に登り返してきて本日のスキーは終了です。
今シーズン最後のスキーです。
ゲレンデと通算して延べ25日滑りました。
今シーズンは、天気にも恵まれたので大いに満足です。

今回はこれでおしまい。


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コメント
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