自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

赤倉観光リゾートスキー場・赤倉温泉スキー場を滑る

2016年02月11日 | 日記
平成28年2月7日(日)~9日(火)


SSGスキーサークル主催

参加者14名(男10、女4) 車2台


上記2つのスキー場は、リフトがつながっており、

リフト券は共通で使用できる。


初めて滑るスキー場である。

初日は、粉雪が舞ってガスがかかりゲレンデの凹凸が

見えにくいので神経が疲れた。



2日目は、朝から快晴・無風で最高のコンデションであった。

気温がやや高かったので、ゲレンデの雪が柔らかくなってしまい

ゲレンデによっては滑りにくい所もあったが・・・

大パノラマを楽しみながら大いに滑った。大満足。


3日目は、雪が本格的に降り出してきて、非常に滑るのに苦労した。

帰る日なので、11時に切り上げて、昼食を食べて、宿の風呂をいただき

帰途に着いた。



では、写真をどうぞ。2日目の写真のみご覧いただきます。


ゲレンデマップです。左が赤倉観光リゾートスキー場、右が赤倉温泉スキー場です。


宿泊したヴィラシャモア。食事が美味しく、風呂は24時間OK。


朝日に輝く妙高山(2454m)。


妙高山とスキー場全景。中腹に赤倉観光ホテルがある。ランチは3500円、5000円とか。


紺碧の空にみんなの足取りも軽い。


まず、赤倉観光リゾートスキー場を滑る。18番リフトでホテルメインスロープを見ながら上に。


19番リフトでホテルBコース頂上へ。


コキコキして雪質もいい。


ゲレンデを独占して、気持ちよさそうに滑るMさん、さすが一流ですね。


女子国体コースも適度な傾斜があって面白い。


今度は赤倉温泉スキー場で遊ぼう。


大パノラマ。


赤倉温泉スキー場5番リフト。


斑尾スキー場が目の前に展開する。


妙高山が真っ白に輝いている。3年前、夏に妙高山に登った時はガスと強風で寒くて何も見えなかった記憶が蘇る。


妙高山をバックにパチリ。みんなご機嫌。


お昼は、ヨーデルロッジで、中華丼を食べた。ボリューム満点で美味しかった。


5番リフトでモーグルチャレンジコースを滑る。雪が柔らかかったので何とか楽しめた。


赤倉観光リゾートに戻って、16番リフトで頂上に。この両スキー場の中で一番高いリフトである。


非圧雪の一番斜度のきついチャンピオンAコースを滑る。ちょうど、中間点にたたずむ。

ここまでは、斜度もさほどではなく、雪質も良かったので、楽しんで滑れたが・・・・・

だが、これから先が・・・・垂直に切れ落ちており、おまけにアイスバーンのカリカリ。覚悟を決めて頭から

突入した。ガリガリという恐怖の音に耐えながら、やっとの思いで下にたどり着いた。


全体的に、斜度もあり、広さも長さもあり、面白いスキー場かもしれません。

今シーズンもうないだろうというほどの天気にめぐまれ、いい雪質を満喫できて

大満足の一日でした。


今回はこれでおしまい。




↓弊社のホームページも是非ご覧ください。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿