〝市民の力と野党の共闘を〟市民連合高槻・島本が発足

　１２月１７日、高槻・島本在住の著名人や市民運動家など１３名が呼びかけた「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合高槻・島本」（高槻・島本市民連合）の発足集会が高槻現代劇場文化ホールで開催されました。（１３名の呼びかけ人には、年金者組合高槻支部の織部巌さんも参加されています）

　集会には、会場いっぱいに２２０人以上の市民が参加。　民進・共産・社民・緑の党グリーンジャパンの4野党代表もともにたたかう決意を表明。若い世代のＳＡＤＬや安保関連法案に反対する高槻・茨木ママの会、関西市民連合のメンバーもスピーチしました。

　島本からは、趣旨に賛同する河野・佐藤・外村・戸田・平野の５町会議員も参加され、年金者組合島本支部の組合員も多く参加しました。

　集会は、〝市民の力と野党共闘で安倍暴走政治を止めよう〟〝次期衆院選では野党統一候補で改憲勢力の３分の２を止めよう〟のアピールを参加者全員の熱い拍手で確認し合いました。