島本支部ニュース8月号が発行されました。紹介します。
毎年、核兵器廃絶・被爆者救援などを掲げて山崎の関大明神から上牧駅駅近くまで歩く「2020年 島本平和行進」は、コロナの影響で中止となりました。
そのような状況の中で、高槻・島本原水爆禁止協議会(理事長・髙谷二郎)の5人は、7月1日、島本町役場で山田紘平島本町長と懇談しました。
山田町長(写真、左から3人目)には「平和都市宣言」自治体の長として平和行進ペナントにサインを頂きました。
この懇談には、同協議会の島本メンバーの3人も参加されました。
そのような状況の中で、高槻・島本原水爆禁止協議会(理事長・髙谷二郎)の5人は、7月1日、島本町役場で山田紘平島本町長と懇談しました。
山田町長(写真、左から3人目)には「平和都市宣言」自治体の長として平和行進ペナントにサインを頂きました。
この懇談には、同協議会の島本メンバーの3人も参加されました。
本日7月10日(金)10時30分から大阪地裁202号法廷(大法廷)で大阪原告団提訴の年金減額違憲訴訟に対する判決が行われました。
法廷には、コロナウイルス感染予防の関係から入廷制限があり、原告席・傍聴席とも通常の1/3程度に制限され、マスコミ(テレビ、新聞)各社も多数取材にきて、早いテレビ局ではお昼のニュース番組で放映されました。
判決結果は、1%減額、マクロ経済スライドの取消に対していずれも「棄却」、原告敗訴の不当判決となりました。
公判終了後、大阪弁護士会館で報告集会と原告団会議を開催して原告団と弁護団共同の抗議「声明」が発表され、大阪高裁に控訴することを全員の大きな拍手で確認しました。
裁判の舞台は変わりますが、引きつづき年金裁判闘争を全力で取り組んでまいります。組合員、ご支援のみなさまの引きつづくご支援を心からお願いしまして、とりあえずの報告とします。
以下、「声明」を紹介します。