年金者組合 しまもと

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島本町のコロナワクチン接種情報

2021年05月31日 | お知らせ

島本町の新型コロナワクチン接種についての情報です。

※島本町のホームページと町役場担当の話より。

Q:郵送予約の結果はいつ届くのですか?
・5月24日までに申し込みをされた分については6月10日頃までに郵送で通知されます。それ以降の分についても、順次通知されます。
※個別接種(水無瀬病院)を申し込まれた分についても町から通知されます。

Q:いつごろに接種できますか?
・6月下旬から8月にかけて順次接種。5月24日までに予約された分は8月8日までに接種予定。

Q:郵送申込みはネットや電話予約の人より遅くなるのでは?
・オンライン・電話予約と同じ期間に、それぞれ別に枠を設けているので、どちらかが遅くなるわけではありません。

Q:現在の一日の接種数はどれくらいですか?
・集団接種(ふれあいセンター)
木・土曜日は約130人・日曜日は約260人(予定)
・個別接種(水無瀬病院)・・・一日20人

Q:予約日に接種できなくなった時はどうしたらいいですか?
・島本町の予約システムで予約された方は、下のワクチンコールセンターに変更を申し出ます。

■ワクチン接種についてのお問い合わせ
島本町新型コロナワクチンコールセンター
電話:075-962-5811


島本町 コロナワクチン接種予約 郵送でも可能に

2021年05月14日 | お知らせ

島本町は、14日、コロナワクチン接種予約を郵送でも行うと発表しました。詳しくは島本町HPを参照ください。

島本町のワクチン集団接種予約は4月26日(月)に第一弾が行われ、2800人の予約を受け、個別接種予約は水無瀬病院で行われています。予約には申し込みが殺到し、役場に「すぐに受付が終わってしまった」「電話がまったく繋がらない」などの苦情が多く寄せられました。

第二弾の受付は今月の19日(水)午前9時から行われます。今回の受付予定数は4000人分です。その半分(2000人分)をインターネットと電話受付で、あとの半分(2000人分)を郵送で行うことになりました。(集団接種予約も個別接種予約も)

申込み書は未予約者宛に17日(月)から順次届きます。提出期限は24日(月)で、用紙は町HPからもダウンロードできます。なお、24日以降に到着した分も有効で、次回の受付として処理されます。また、今回は電話も前回の5台から10台に(19日だけ)増すということです。

今回の2回目の予約分の接種が完了するのは8月8日なるということです。島本町の対象者(65歳以上高齢者)は9200人です。19日の2回目予約が終わった時点でもまだ接種日が決まらない方が残るということです。

ワクチンの提供や接種体制に未確定な部分もあり、今後の接種の日程はまだ決っていません。これらの事情によっては、65歳以上高齢者のすべてが2回目の接種を終える時期が9月にずれ込むこともあるかも。(役場担当者の話)

※水無瀬病院の個別接種予約受付は月~金に加え、現在は土曜日も行ています。


75歳以上の医療費窓口負担2割化法の強行採決に抗議 年金組合中央本部が声明

2021年05月13日 | 活動

全日本年金者組合中央本部は執行委員長 金子民夫名で次のような声明を発表しました。紹介します。

「75 歳以上の医療費窓口負担 2 割化」を含む健康保険法等の一部改正法案の採決強行に抗議する

          2021 年 5 月 11 日 全日本年金者組合中央執行委員長 金子民夫
 政府・与党は5月7日の衆議院厚生労働委員会で、「75 歳以上の医療費窓口負担2割化」などを内容とする健康保険法等の一部改正法案の採決を強行し、本日 11 日の衆議院本会議で議決した。
 多くの 75 歳以上の高齢者を組織する年金者組合は、政府・与党が高齢者に必要不可欠な医療機関での受診機会を奪う本法案を、受診抑制による影響の検証もなしに、今日のひっ迫したコロナ禍の脅威の下で強行したことに断固抗議する。
 75 歳以上の高齢者の医療費負担の 2 倍化がさらなる受診抑制をまねくことは明らかである。受診抑制と健康への悪影響をめぐっては、衆議院厚生労働委員会の質疑の中でも、野党側から繰り返し質問されたが、政府からは最後まで納得できる答弁はなかった。政府答弁は、こうした重要問題についてあらかじめ調査・検証されたとは到底考えられない。さらに重大なのは、75 歳以上の高齢者のうち2割負担の対象となる範囲(年収基準)が、法改正を要することなく、政令によって今後いくらでも拡大することのできる仕掛けとなっていることである。
 このまま政府のいう「2割化」が導入されるならば、「医療費抑制のためには、いのちと健康に影響が及んでもやむを得ない」というに等しいこととなり、今後の医療のあり方にも重大な禍根を残すことになる。
 この間、私たちが取り組んできた「2割化反対」を求める国会請願署名は 100 万筆を超えた。新型コロナ感染拡大の中で日々の暮らしや健康への不安が高まっている中、さらに負担を押し付けることへの批判と反対の声が高まっている。命の危機に向き合っている高齢者の命と健康を悪化させるこの法案は撤回し廃案にすべきである。このことを強く求め、引き続き参議院でも廃案めざしてさらに運動を強めることを表明する。
                                    以上


地域メーデーに参加

2021年05月01日 | 活動

第92回高槻・島本メーデーは、コロナ情勢で昨年に引きつづき集会もデモ行進も中止になりました。
高槻で各団体代表によるスタンディングが行なわれた後に宣伝カーが高槻と島本市民にアピールして回った。
島本町では、阪急水無瀬駅前でスタンディングが行われ、各団体が旗やプラカードを持って集合した。
実行委員会からの訴え、山田紘平町長からのメッセージが紹介され後、菅首相や吉村知事にコロナ対策などを求める大会宣言が読み上げられてスタンディングは終了した。
スタンディングには年金者組合島本支部組合員ら19人が参加しました。
参加のみなさん、ご苦労さまでした。