年金者組合 しまもと

なかまと楽しく、いきいき人生を!
高齢者が安心して暮らせる社会を!

消費税増税の大ウソ

2016年04月18日 | 活動

自民党、公明党など消費税増税派は増税のたびに「消費税は社会保障のため」と言ってきたが、この図を見れば、大ウソだったことははっきり。
10%増税についても同じことを言っているが、もう、誰もだまされないぞ!

株投資拡大 裏目に 年金運用損失 5兆円見通し(東京新聞)

2016年04月07日 | その他
「株投資拡大 裏目に 年金運用損失 5兆円見通し」と4月3日付の東京新聞が専門家の試算を伝えました。
それによると、国民年金などの積立金を運用する「GPIF」(年金積立金管理運用独立行政法人)が2015年度、約5.1兆円の損失を出すことが明らかになったというもの。
GPIFは安倍政権の方針に基づき14年秋以降、運用資産のうち株式に投資する比率をこれまでの24%から50%に倍増させたてきました。今回、これが裏目に出たもの。
この損失額はリーマン・ショック直後の08年度以来の大規模水準になる見込みだという。
GPIFの運用成績は例年7月前半に公表するが今年は7月29日に発表するという。
なぜ、今年は7月末の発表になったのか。その理由は参議院選挙対策?だと言われています。
国民や野党の反対祖を押し切って、強行した「年金資金の株投資」がの失敗が明らかになるのを恐れているからだ言われています。

※試算はGPIFの運用に詳しい野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストが実施。
損失内訳は、外国株式が3.6兆円と最大。国内株は3.5兆円、外国債券も5千億円の損失。一方で国内債券は2.6兆円の利益を計上。
日本総研の西沢和彦上席主任研究員は「日本の年金はスウェーデンなどと違い、損失が出たときすぐに穴埋めをしない。将来世代への影響を防ぐ仕組みを作らないまま、損益の振れ幅の大きい株式の比率を高めたのは拙速だ」と指摘する。(以上東京新聞4/3付より)

満開・満腹・満喫、最高の花見でした

2016年04月06日 | 行事








5日に行われた「島本みんなで花見を楽しむ会」主催の花見には8人の組合員も参加。
行先は最近ますます有名になってきた京都府八幡市の背割り堤です。
足の達者な方は水無瀬駅から桂川河川敷=天王山大橋を渡る1時間半を歩いて現地まで。
到着すると、桜は満開、人も満員。
早速、美味しいお弁当を広げお酒も少し入り宴会が盛り上がる。
宴たけなわの頃、簡単な自己紹介。昔の島本のこと、子供の頃のことなど話は尽きない。
満腹になった頃、少しの風が花びらをひらひらと散らす。
堤一周に出かける人、写真を撮る人…それぞれが桜を満喫。
陽が傾く前に名残惜しい堤の桜を観ながら帰路につきました。