支部ニュース2月号が発行されました。紹介します。
1月19日に恒例の支部主催「新春・芋煮会」を開催し24人が参加しました。それぞれが新年の挨拶を交わした後、朝早くから準備してくださった芋煮と赤飯をいただきながら、自己紹介を行い、新しい年の希望などを語り合いました。 全員に当たるくじ引きも盛況でした。
岸田政権の下、軍事費が拡大される一方で、介護や年金などの社会保障が切り下げられている逆立ち政治にストップをかけ、社会保障の充実を求めることを目的に活動する社会保障推進協議会が島本に誕生しました。
１月１４日、各団体や個人が参加する中で「島本社会保障推薦協議会」の結成総会が開催され、結成宣言・規約の採択、役員の選出、当面の活動などが承認されました。当面の活動のでは、２０２３年度のキャラバン行動（行政との懇談）をできるだけ早く行うことも確認されました。
総会後は、大阪社保協事務局長の寺内順子さんより、「社会保障を守る活動の重要性と社保協の役割」についての話がありました。島本社保協では、趣旨に賛同する団体や個人の加入を呼びかけています。
1月6日に支部の新年恒例行事として地元の若山神社への初詣を行いました。神社に直接来た人と太閤道のハイキング組（4人）の13人が境内本殿前で合流して、新年のあいさつを交わしました。
冨山支部長から、「お互いが、今年も元気に！」と新年の挨拶がありました。
能登半島地震災害で亡くなられた人への哀悼の意と、被災された方へのお見舞いも祈念しました。
年金者組合しまもとです。今年もよろしくお願いします。
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2024年能登半島地震災害救援募金へのご協力のお願い
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新年早々に石川県能登半島を震源とする大規模な地震が発生し、多大な被害が発生しました。賢明な救援活動が続いています。
亡くなられた方にお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
現在、年金者組合島本支部では、組合員に「救援募金」の訴えを行っています。既に、組合員から募金が寄せられています。お預かりした救援募金は年金組合の活動資金と区別し、全額を被災者救援、被災自治体への義援金に充てられます。
募金はお知り合いの支部役員に連絡いただきましたら、いただきにお伺いします。みなさまのご協力をよろしくお願いします。