支部ニュース2023年3月号が発行されました。紹介します。
#たつみコータローとつくる島本行動第2弾を2月19日、町内生協スパー前交差点で実施。
この行動には、年金者組合員を含む#たつみコータローとつくる島本のメンバー17人が参加。
のぼり、ポスター、横断幕とともに、手づくりのポスター掲示、ビラ配布も行いました。
直前まで降っていた雨も止んで、スーパーに買い物に来る人や交差点を通行する車の中からも手を振る人もいて、多くの人にアピールできました。
参加した人からも「もっともっと目立つようにやりましょう!」の声も出るなど、元気をもらう行動でした。
島本町内の全日本年金者組合島本支部など、4団体が1月24日に島本町議会議長に要請した「世界平和統一家庭連合(旧統一協会)およびその関連団体との島本町議会議員の関係についての調査」の申し入れに対して、2月6日付で東田正樹議長名の「回答」がありました。
回答は、町議会「会派代表者会議において協議した結果、調査を実施することで合意ができなかったため、実施しない。」というものです。
以下、「要請」と「回答」を紹介します。
入選の表彰状↑ 入選した支部ニュース2022年12月号↓
年金者組合島本支部機関紙「年金者しまもと」が、日本機関紙協会大阪本部の第49回年末・新年号機関紙コンテストにおいて「入選」に選ばれました。選ばれたのは、2022年12月号の支部ニュースです。
2月10日に行われた同協会の審査経過・結果報告と表彰式に支部の山本書記長が参加して、表彰を受けました。
今後も「草の根ジャーナリズムの役割を大いに発揮し、読者を激励して展望を示し、平和と暮らし、健康を守る世論と運動をいっそう発展を」(表彰状の文言)の激励に応えた紙面づくりにがんばります。(「年金者しまもと」編集部)
2月度の支部行事として高槻市立しろあと歴史館に行きました。しろあと歴史館は、かつての高槻城三の丸跡の一角に建つ歴史博物館で、戦国時代から江戸時代の高槻の歴史を、豊富な資料、模型などで楽しく紹介しています。
また、高槻の豊かな歴史遺産を守り、次世代に継承するため、市内に眠る文化財の収集や保存、調査研究も行っています。(同館HPより)
当日は6人が参加。案内ガイドを予約いしていなかったのですが、学芸員の好意で案内をしていただき、館内の豊富な展示に、参加者一同、昔の高槻城界隈の様子を思い浮かべて興味深く見学しました。
参加者の中には、高槻出身の方も居られて、子どもの頃の記憶にある高槻城の名残りなどの話もあり、楽しく、有意義な見学会でした。