汚染される覚悟とファイティングスタンス

わたしには、ここ相模湖からどこかへ退避・移住しようという考えはなかった。
子供を持っていないというのも大きな理由だろう

日本には海岸を取り囲むように５０基以上の原発がある
活断層の上に建ち、いつ福島原発の様な事故になるか分からない原発達に取り囲まれている
どこに居たって私がやるべきことは同じ。
だったら地元であり心強い仲間がたくさん居るこの地でやるべきことをやる！！


以下、転載です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

内部被ばくについて正しい情報を発信してくださっている
矢ヶ崎克馬先生（元琉球大学教授）からのメッセージをご紹介します。


私たちは汚染される覚悟が必要です。

しかし、悲観して恐怖の内に汚染を待つのはよしましょう。

この怒りを胸にしっかり収めて、開き直って、楽天的に、知恵を出し、最大防御を尽くしつつ

やるべきことはすべてやることしかありません。

そして核のない新しい日本を創ることを決意するしかないのです。

http://d.hatena.ne.jp/aresan/20110325/1301064604

至福の時

放射線のことが頭をよぎりつつも。。。
あたたかな陽の中で　いつもの場所で　いつもの時期に　無心になってヨモギを摘んでいる時間は
本当に、しあわせだと感じた。

一ヶ月後、一年後、十年後にまた、幸せだと感じることができるだろうか
考えすぎると切なくなって涙がでる

でも、悲しくなったり涙が出たりするのは変化の時が来たから
変わらなきゃいけない時が来た証拠

笑顔でいるためには常に変化していかなくてはいけないのだと
あらためて思った。