相変わらず

さて、何を書こうと、いつも悩むブログなのですが、

書きたいけど、ネタがないってことが多いのです。

変化のない毎日なので、

書くことと言ったら、母ネタ、わんネタ、庭ネタ、

私の体調不良ネタ(笑)、たまに、お菓子ネタ。

それぐらいしかなくて。(笑)

申し訳ないです。



今日も、庭と、わんネタです。(笑)

よろしかったら、お付き合いくださいませ。

春の庭になっております。

今日、我が家に来た母(病院に行くために)が、

「水仙が咲いちゅうねえ」と、庭を眺めて、申しておりました。

「他にも、いろいろ咲いちゅうよー」と、わたし。

















花ばっかりで、つまらなかったら、ごめんなさい。(笑)

私は、花を見ると、鼻の下が伸びてしまうくらい、デレデレとなります。

「かわいい〜」って、ニヤけちゃうのですよ。




白内障のマーブルも、庭では、のびのび遊んでいますよ。







たまに木にぶつかったりしますけど、

それほど怖がらずに、遊んでいます。

散歩は、スタスタ歩く日と、しゃがみこんで歩こうとしない日があります。

空気や、風や、音、気温など、マーブルにとって不愉快なものがあると、歩きたくないみたい。

そんな時は、抱っこして歩いたり、早々に家に帰ったり。

その点、庭は大丈夫。

でも、蚊が出だしたら、もう庭に出さないけど。

フィラリアのお薬(ノミダニ駆除と兼用のオールインワン)を飲ませているけど、

それでも、蚊に刺されるのはかわいそうだから。




今日は、母の病院の日。

血液検査もしたのですけど、どこも異常なくて、先生から「１００歳までいけますね」と、言われました。

母は、嫌〜な顔をしていましたけど。

ランチは、野市のフジの「マンテンノホシ」でカレーを食べました。

スーパーにも行きたかったみたいだったけど、その体力がなくて、

「もう一回、元気に歩けるようになりたい。１ヶ月でいいから、歩き回りたい。

このまま、歩けないまま終わりたくない」と、言っていました。

こんな言葉は、胸に刺さります。

「でも、今、歩けるろう？それって、幸せなことで」と、返したんだけど、

嫌なことを言ってしまった。

母の気持ちを、もっと受け入れてあげれば良かった。

食事中も、「最近、全然、本を読めんなった」と、母が言ったので、

「でも、新聞は読みゆうろう？」と言うと、

「テレビ欄と死亡広告だけ」と、母。

「テレビ欄を見て、見たい番組を赤ペンで丸をつけゆうろう？それだけでも、なかなかできんで」と、わたし。

反論せずに、母の気持ちを、もっと汲み取ってあげれば良かった。

今頃になって、そう思っています。

私は、母を元気づけたくて言っているのだけどね。

ないものをねだるより、在るものに感謝した方が幸せじゃないかなぁと思って。


病院で、母が自分の足を叩いていたので、「どうしたが？痛いが？」と聞くと、

「ブルブル震えるのがみっともないから」と、母。

私は、ちょっと悲しくて、「９０年も頑張ってくれた足やもの。叩くんじゃなくて、

『ありがとう』って言って、感謝しなきゃあ」って、母の足をさすりました。

でも、もっと、母の気持ちに寄り添わないといけないのかもしれませんね。

ひとは、「わかってもらえる」のが、一番、嬉しいことだから。

次からは、気をつけよう。






明日は、ヨガ。

その後、友達とランチ。

かなり、ひどい花粉症なので、無事、行けるかなぁ。

不安になるほどの、体調不良なんですけどー(笑)

友達から、「明日のランチ大丈夫？今年は花粉の量が６倍らしいけど」と、メールが来たので、

「花粉症ですが、なんとか生きています」と、返信しました。

おしゃべりは、何よりの薬になると思うので、

マスクと目薬でガードして、張り切って行ってきます♪




皆さまも、良い一日で。