ベランダの花壇の日日草など大柄な花のかげで、ひっそりと花を咲かせていた小さな花です。花のおおきさは1,5センチぐらいの、なもしれぬ小さな花ですが、それなりに愛らしく感じられます。
名前がクローバと云いながらも、水中で育つ水クローバの葉の数は4枚になっています。地上に生えているクローバーの葉は３枚だと思うのですが ❓ 水クローバの場合、葉数のすべてが幸せの4枚 ❓ になっています。
以前に庭の片隅で誰知ることもなく生えていた雪ノ下。いま私はビル暮らしになりまして、雪ノ下に愛着がわき、一株をベランダで育てています。手元に置いて眺めていますと、かわいい花を咲かせていました。また、葉の上面には立派なヒゲを ⁈ たくわえていました。
夏向きの涼感のある花です。花の名前は分からないのですが、涼しげな趣があります。しいて言うならば、クールフラワーとでも云うのでしょうか ❓
《サンパチエンス》と云う名前の花です。花の下に1本のヒゲのような物があり、見た目には何か変な感じですが面白味を感じます。どのような機能があるのかな ⁇
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正月に植えたハボタンも春の4月ともなりますと、背たけも高くなりまして、黄色い花を咲かせています。正月と春の四月、二回の目の保養です。
ベランダの盆栽棚の中にありますので和風な松と、洋花のチユーリツプが並んで佇んでいます。アンバランスのバランスで、この対照もこれはこれで美しく楽しめます。
春をつげるベランダの小いさな花が、大きい花にかくれるように可憐に咲いていました。小さい花は小さい花なりに美しく咲いています。この花の名は《プラキカムチエリツシユ》です。
鉢植えの若木を曲げて、新しい形の盆栽をつくるつもりです。気の長い話ですが、それだけに楽しみでもあります。5～10年後？ どんな感じの樹になるのかな？