武弘・Takehiroの部屋

万物は流転する 日一日の命
“生涯一記者”は あらゆる分野で 真実を追求する

2021年の日記、寸評など

2021年12月30日 15時25分33秒 | 日記・日々雑感・寸評

12月26日(日)
今年も最後の週に入ったが、日本列島に寒波襲来。東京都心でも初雪を観測したが、日本海側は大雪の可能性が高まっている。
「オミクロン株」の感染が徐々に広まっている感じで、欧米諸国ほどではないが要警戒。
最近、社会に衝撃を与えたのは、大阪・雑居ビルの「クリニック放火殺人事件」だ。25人が死亡したが、61歳の犯人は重篤なので動機などはまだ不明だ。多くの問題を残す。
年賀状を書いたが、わずか10数枚で終わる。久しぶりに手書きにしたら、手が震えて困った(笑)

12月19日(日)

<今年の個人的な10大ニュース>

1。80歳になる(結婚50周年)
2。わが家の“雨漏り防止”工事が完了
3。政治劇『天安門は見ていた』前編が終る。後編は途中で休止
4。小説『17歳の別れ』が終了
5。コロナ・ワクチンを接種
6。一時停止を怠り、交通違反の反則金を取られる
7。運転免許証を更新
8。小説『1984年11月14日(グリコ・森永事件)』が終了
9。フジテレビの「旧友会」に12年ぶりに復帰
10。映画・DVDを大いに観る

12月8日(水)
今日は太平洋戦争の開戦80周年の記念日である。それを忘れないためにも一文を書いたが、当時 生まれたばかりの自分の写真も載せておきたい。
新潟市内の第一生命の社宅で両親の知人が撮ったという。すっ裸だが“赤ん坊”なのでお許し願いたい。それから80年、小生もなんとか生き延びてきたわけだ。失礼(写真は削除)

11月29日(月)
寒い、とても寒い。いよいよ冬の到来だ。
COVID-19は新たに「オミクロン株」が登場、政府は明日(30日)以降 全世界からの外国人入国を禁止するという。 ナミビアに滞在歴のある男性が入国し、検疫で陽性と判明したが、オミクロン株かどうかは不明。
日大の田中英寿理事長が脱税容疑で逮捕された。やっぱりだ。
プロ野球日本シリーズは、ヤクルト・スワローズが20年ぶりに日本一に輝いた。 一方、大相撲九州場所は横綱・照ノ富士が初の全勝優勝を飾る。
小説『あゝ、結婚か・・・』はまずまずのスタート、なんとか続くだろう。

11月23日(火)
久しぶりに日記を書く。
国内の新型コロナの感染は大幅に減少しているが、海外ではなお猛威をふるっている国が少なくない。ヨーロッパや隣の韓国でも感染が再拡大している。
大リーグ・エンジェルズの大谷翔平選手がMVPを獲得したことが、大きな話題となっている。今年の活躍はたしかに目覚ましかった。
立憲民主党代表の選挙戦が始まり4人が立候補したが、いまいち盛り上がらないようだ。どうも関心が薄い。
大相撲九州場所は目下、照ノ富士と貴景勝が9連勝でトップ、御嶽海らが8勝1敗で続いている。
原油高だが、ガソリン価格はようやく高止まりになったか。

11月15日(月)
コロナ禍でマスクばかりしていると、すっかり“無精ひげ”に慣れてしまった。今ではだらしない無精ひげを隠すために、マスクをしているようなものだ(笑)。
国会議員の「文書通信交通滞在費」は月額100万円だが、10月31日の衆院選で当選した議員にも、10月分の100万円がそのまま支給されたことで問題になっている。 
これは日本維新の会が指摘したもので、1日 議員をしただけで「文通費」100万円がもらえることに、維新の新人議員が問題視したわけだ。まったく同感! 月割りでなく“日割り”にすべきではないか。維新の会の指摘に、与野党とも真面目に検討すべきだ。
このところ拙ブログは絶不調、アクセスが減ったままでどうしようもない。我慢、辛抱だ。

11月11日(木)
今日は小春日和の素晴らしい天気。昼すぎバイクに乗り、近郊の“トトロの森”を散策、人影はほとんど見えなかった。
瀬戸内寂聴(晴美)さんが亡くなった、99歳。昔、テレビ局にいたころ『今年の100人』という年末の特番に出演してもらおうと、大阪で修行中の晴美さんを探し当て、電話でじかに交渉したが駄目だった。「修行中だから」という理由で断られたが、とても丁寧に応答してくれたのを思い出す。黙祷
小選挙区制は廃止すべきだ。これは少数政党を排除するためにあるようなものだ。
映画(DVD)ばかり見ていたが飽きた。もちろん、面白いものも数本はあったが。

11月1日(月)
昨日は衆院選の投開票日で、珍しく夜遅くまでテレビの開票速報を見てしまった。
今度の衆院選は自民・公明の与党側が、絶対安定多数の293議席を獲得し勝利した。 一方、政権奪取を目指した立憲民主党や共産党は、それぞれ議席を減らし敗北した。勝敗は明らかである。また、維新の会が議席を11から41に伸ばしたことが目立った。
ほとんどのマスコミが、自民党は過半数(233議席)ギリギリで苦戦していると伝えたが、結果は15減の261議席で踏みとどまり、その予測は大きく外れた。 一方、立憲民主党は20~30議席 上積みするかのような予測を立てていたが、結果は14減の96議席で敗北した。マスコミの予測が、こんなに外れたのも珍しい。
細かいことは省略するが、これで来年の参院選まで今の自民・公明の連立政権は安泰だと言えるだろう。

10月26日(火)
新型コロナの感染者は急激に減り、わが埼玉県でも昨日はたった3人だった。ただし、第6波に要注意。
先週は中国とロシアの合同艦隊が、津軽海峡を通過したのでびっくりした。非常に不勉強だが、自分は津軽海峡は日本の領海だと思っていた。ところが、ここは「公海」なので、中露の艦隊が通過してもまったく問題はないという。
しかし、驚いた。そう感じた人もいるのではないか。これから毎年、中露の艦隊が通過するのか? 少し調べたが、国連海洋法条約はとても複雑である。
眞子さまが今日、小室圭さんと結婚。このあと2人は記者会見をしたが、質疑応答なしの一方的なものだった。
今度の衆院選にはどうも関心が湧かない。なるようになれ!

10月17日(日)
すっかり涼しくなった。いよいよ秋本番。
テレビなどで“幽霊病床”の話がよく出てくる。不勉強で知らなかったが、感染は急激に減ってもコロナ禍は治まっていない。大きな補助金が出ている“幽霊病床”を注視していこう。補助金の返還も当然あり得るだろう。
最近見た映画(DVD)では『罪の声』『新聞記者』『スパイの妻』が面白かった。
小説「緩利さんという先輩記者」は実名なので、やはり差しさわりがある。やめることにした。 戯曲「天安門は見ていた」は第6幕が終わって小休止、もっと事実関係を調べる必要がある。

10月14日(木)
衆議院がきょう解散! 31日が投票日だ。
さんざん映画・DVDを見ているが、7年前の『東京難民』は面白かった。今の若者は目的意識もなく、なんとなく社会に出る者が多いようだ。そして、フリーターや非正規社員になる。あとは野となれ山となれか・・・
この映画に井上順(スパイダース)が心優しい老人役で出ていたが、偶然 きょうの「徹子の部屋」に出ていたのでびっくり。74歳とは思えない若々しさで、30歳ぐらい年下の女性と付き合っているとか、結構だ(笑)
コロナ禍で2年近く同窓会、クラス会、飲み会などがほとんどキャンセル、出不精な年寄りはますます“巣ごもり”になってきた。

10月11日(月)
新型コロナの新規感染は急速に減り全国で553人、東京では60人と今年最少を更新した(昨日現在)。
フジテレビ旧友会のニュースを見たら、かつて同じ職場にいた原 清美さん(73歳)が亡くなっているのでびっくりした。彼女はゴルフが好きで何回か一緒にプレーしたことがあるが、不器用な私よりずっと上手かった。ゴルフウェアをプレゼントされたこともある。謹んでご冥福を祈る。
そして、大先輩の すぎやまこういち(椙山浩一・90歳)さんも亡くなった。椙山さんとは職場が違ったので面識はないが、「亜麻色の髪の乙女」「学生街の喫茶店」「恋のフーガ」などの作曲であまりにも有名な人だ。謹んでご冥福を祈る。
こうして次々に同僚や先輩が他界し、われわれの世代は寂しくなるばかりである。しかし、日一日 元気を出していこう!

10月4日(月)
暑さがぶり返し30度近くになっている。さわやかな秋の天気は今週後半以降に。
岸田新内閣がきょう発足するが、衆議院は14日に解散、19日に総選挙が公示され、投開票日は31日になるという。4年ぶりの総選挙だから大いに注目しよう。新型コロナウイルスの感染が急速に収まり、選挙戦もだいぶ楽になるか。
横綱・白鵬が引退を表明したが、幕内の優勝45回は前人未到の大記録だ。もう誰もこの記録を破ることはできないだろう。
近所の2軒のカフェに久しぶりに行く。ママさんたちにお変わりはなかった。
テレビ局の昔の先輩記者で故人の緩利(ゆるり)さんの名字を調べたら、滋賀県の甲賀市と湖南市がほとんどだった。琵琶湖の南に位置しており、『琵琶湖周航の歌』で調べる気になった。

10月1日(金)
台風16号の影響で、昨夜からずっと雨が降り続いている。相当な雨量だ。本土直撃がなかっただけでも幸いか。
自民党の総裁選で岸田文雄氏が当選、河野太郎氏は完敗した。相変わらず安部・麻生ラインが根強く、議員票が大量に岸田氏と高市早苗氏に入った結果だ。
昔だったら河野氏が党を割って出て新党を結成、立憲民主党などと「連立」を組むようなことも考えられたが、今はそんなことはまったく想像すらできない。 政治がつまらなくなった。永田町だけで右往左往している。これも小選挙区制のせいか。11月の総選挙に期待しよう。
戯曲『天安門は見ていた』をなんとか続けているが、中国の実情や現代史にくわしい素晴らしいブログを見つけた。とても参考になる。『イヴァン・ウィルのブログ』だ。→ http://ivanwil.cocolog-nifty.com/

9月26日(日)
急に寒くなった、早朝にストーブをつける。10月中旬の気温だとか。
自民党総裁選は決選投票になりそう。岸田が本命で河野が対抗とか、高石が善戦だという。岸田総理になれば、衆院選で野党は戦いやすいだろう。河野総理になれば、野党は苦戦が必至だ。その辺を自民党の議員は分かっているのか?
戯曲『天安門は見ていた』をなんとか続けよう。なんとか続くだろう。
大相撲9月場所は新横綱・照ノ富士の優勝でほぼ決まりそう。それにしても、力士の重量化・大型化でケガが多く、休場が増えているのは確かだ。
新型コロナの感染が急速に減りつつあり、第5波は峠を越したもようだ。

9月19日(日)
きょうは暑い! 30度を超えたか。午前中 散歩をしたら汗をかいた。

同期の友人らが間質性肺炎になったり急性心筋梗塞で手術するなど、いろいろ心配なことだ。自分もおととい80歳になったばかりだが、先輩や同僚は80代で亡くなるケースが多い。いよいよ最終段階に来た感じだ。

戯曲『天安門は見ていた』を再開したが、どこまで続くか?
自民党の総裁選は4人が立候補、誰が総裁になろうとあまり変わらないだろう。29日に投開票だ。

日本のGDPの世界に占める割合は、この20年間に14,4%から6,0%に急減したという。日本経済はすっかり停滞したのか。 経済大国→ 老大国→ 老衰国? 

9月13日(月)
今日は久しぶりに真夏日になったのか、30度を超えた感じだ。冷房をつける。
太宰治と三島由紀夫の対決の話を書き始めたが、だんだん嫌になってきた。2人の相違はもう明らかで、自分が書くほどのことではない。2人の自殺を追いかけていると、気が滅入ってくる。“美学”の違いだ。もうやめよう。
新型コロナの感染は少し減ってきたが、見通しは不明。若年層のワクチン接種がようやく軌道に乗ってきたようだ。
このところ、映画・DVDを見過ぎている。早く創作に戻らなければ・・・
先週は運転免許証の更新をしたが、3年後はどうなるか分からない。年寄りの運転だから、バイクの免許だけにするか?

9月8日(水)
昔のフジテレビの社内ニュース(社内報)2通が書棚の奥から見つかった。両方とも自分が記事を書いていたから保存していたようだ。1つは「自費出版」の話、もう1つは「定年退職」の記事なので、記念に取っておいたのだろう。
それらを載せてもつまらないから、表紙だけにする。なにやら思い当たる人たちの顔が出ているが(笑)、説明は省略する。 最新の社内ニュースの表紙も上に載せたが、時代の変化をつくづくと感じる。 

9月6日(月)
寒くて雨模様の日が続くが、東京地方に低温注意報が出たという。涼しくて良いとも言えるが、農作物の被害が心配だ。
パラリンピックが終了。テレビで見ていたが、日本人選手の活躍ばかりを放送していた感じだ。
各国のメダル数を見て驚いた。中国が金メダル96を含む207個で断然トップ、続いてイギリスが金41などの124個で2位、アメリカが金37などの104個で3位だった。日本は金メダル13などの51個のメダルで11位だった。
中国は身障者のスポーツにも力を入れているのだろうか・・・少し見直した。

9月3日(金)
9月に入って雨天が続き、寒々としてもう秋になった気配だ。
昨日は久しぶりにさいたま市へ行き、運転免許の高齢者講習を受けた。あと3年はなんとか持つか。とにかく「安全運転」が第一。
菅首相が自民党総裁選に不出馬を表明したので、政界に激震が走った。これで総裁選は候補者が乱立しそうで面白くなってきたが、その後すぐに総選挙・衆院選だ。コロナ禍は続くが、選挙、選挙の秋になりそう。
フジテレビの旧友会に12年ぶりに再加入したら、社内ニュース(社内報)が送られてきた。昔と違って記事はすべて“横書き”、弔文だけが縦書きで時代の移ろいを感じた。内容も斬新で年寄りはついていけないか~(笑)

8月27日(金)
戯曲『天安門は見ていた』の続きを書くつもりで数冊の本を読んでいるが、老眼なので疲れる。老眼は相当に進んでいるようだ。
会社の旧友会のメンバー数人に電話をかけたが、「この電話は現在、使われておりません」というのが2,3あった。怪しい電話が多いから、通じないようにしているのか・・・ しかし、今は亡き親友の奥さんと話せたのは幸いだった。彼はとても穏やかにあの世へ旅立ったという。合掌
ブログを整理、20数本の記事を削除した(ほとんどが非公開の記事)。
スマホの「ライン」にだんだん慣れてきた。子や孫たちとやる以外にはない。
漫画家のヤマザキマリさんって面白い人だ(「徹子の部屋」で)。

8月23日(月)
注目の横浜市長選挙は、立憲民主党が推薦する山中竹春氏が圧勝した(506392票)。これに対し、自民党市議の大半が支持し、菅首相の手厚い応援を受けた小此木八郎氏は大敗(325947票)、また、IR誘致を訴えた現職の林文子氏も、20万票に届かず惨敗に終わった。
どうやら、新型コロナの感染急拡大が山中氏に有利に働いたのだろう。地元の選挙で大敗した菅首相は、総選挙を間近に控え苦しい立場に追い込まれた感じだ。同時に自民党も、都市部で危機的状況におちいったか・・・
コロナ禍は子供たちにも感染が広がっている。2学期は目前だ。 あすから東京パラリンピックが始まる。来月5日までの予定。

8月19日(木)
新型コロナの感染者は拡大する一方、昨日は全国で2万3900人を超えた(過去最多)。また、自宅療養者も急増している。
タリバンがアフガニスタンを完全に制覇した。アフガンがどうなるか知らないが、シルベスター・スタローンの昔の映画『ランボー3・怒りのアフガン』が懐かしい。旧ソ連軍も米軍も撤退、時代はどんどん変わるか・・・ スタローンももう75歳だ。
お盆で親戚と会食したが、酒を一滴も飲めなかったのが哀れ(笑)、コロナ禍だから仕方がない。
エンジェルズの大谷翔平選手が40号のホームラン、投げては8勝目を挙げた。“スーパーマン”の活躍が続く。

8月14日(土)
今週はオリンピックが終わり一息ついたと思ったら、新型コロナの感染者が全国的に急拡大し、昨日はついに初めて2万人を超えた(2万365人)。死者は26人だが、重症者は1478人と過去最多になった。
こうした中で、民放テレビ2局に出演した尼崎市の長尾和宏医師の発言が注目される。長尾氏は開業医による早期診断、即治療を強く訴え、covid-19をインフルエンザと同じ5類にせよと主張した。それによって、逼迫した保健所も助かるのだ。
また、治療薬「イベルメクチン」の効能を明らかにし、その活用を強く訴えた。彼はこれまでの厚労省や日本医師会の対応を厳しく批判していたが、医療に疎い自分は目を覚まされた感じがする。長尾氏によればコロナ禍は“人災”だという。
長崎、佐賀、福岡など九州北部を中心に記録的な大雨だ。土砂災害や川の氾濫が相次ぐ。大雨はまだ続きそう。

8月8日(日)
東京オリンピックがきょうで終わりだ。やれやれ、ホッとする。けっこうテレビを見たが(笑)
先日、運転免許の認知機能検査を受けたが、結果は81点でまずまずの合格(規準は76点)、あとは高齢者講習を受けることに。しかし、3年前より少し点数が減った。3年後はどうなるか・・・
注目の横浜市長選挙がきょう告示され、8人が立候補した。現職のほかに前・元知事や前大臣、元国会議員らがひしめき大変な選挙戦になりそうだ。IR誘致が大きな争点だが、菅首相のお膝元でもあり、与野党とも全力を挙げる構えだ。今月22日に投開票。
新型コロナウイルスの感染者が急増し、先行きはまったく読めない。緊急事態宣言などの効力も不透明。

7月31日(土)
7月も今日で終わりだ。新型コロナ・ウイルスの拡大はとどまるところを知らない。全国の感染者は2日連続で1万人を超え、東京では3日連続で3000人を超えた。1都3県や大阪、沖縄は来月2日から31日まで緊急事態宣言へ。
一方、オリンピックは陸上競技が始まるなど熱戦が続く。日本と中国、アメリカが金メダルのトップ争いだ。コロナ禍は関係なしか!?
フジテレビの「旧友会」へ12年ぶりに再加入、今度こそ途中で辞めたりはしない。 大勢の先輩や同僚、後輩たちが亡くなっていることが分かり、身につまされる。合掌。 
旧友会のホームページを読み漁っている。社内報の歴史が面白く、昔の「テレビ結婚式」には笑ってしまった。

7月25日(日)
東京オリンピックが23日に始まり、テレビはまるで“スポーツチャンネル”みたいになった(笑)。NHKなんか率先してやっている。まあ、どうでもいいが・・・
先日、フジテレビの「旧友会だより」を借りて読んだら、よく調べてみた結果、この1年ぐらいで39人の方が亡くなっていた! ショック!! すぐにフジテレビに電話をかけ、12年前に辞めた旧友会に再加入すると伝え了承してもらった。 今週、再加入の手続きを取る(会費の納入など)。もう、死ぬまで辞めるつもりはない。
大関・照ノ富士(29歳)の横綱昇進が決定、両膝の故障などで序二段にまで落ちた力士が、横綱に昇進するとは正に“奇跡”である。
「ワクチンの接種は終わりましたか?」が挨拶言葉になった。

7月19日(月)
今日は35℃を超えそうだ、まさに盛夏!
午前中、近くに住むテレビ局時代の先輩・Kさんを訪問、雑談を交わしたあと「旧友会だより」を借りる。大勢の先輩や同僚が他界したことを知り、合掌。 自分はいつ死ぬのか、なかなか死にそうもないが(笑)。

グリコ・森永事件に関する短編小説を書き始めたが、けっこう難航するか。
大相撲名古屋場所は白鵬が全勝で45回目の優勝、照ノ富士は14勝1敗で優勝を逃したが、横綱昇進は確実だろう。白鵬の勝ち方はまるで“ケンカ相撲”だった。

このところ、ブログの閲覧者や訪問者が急速に減っている。飽きられたのだろう。仕方がない。

7月16日(金)
コロナ・ウイルスの感染は再び拡大傾向へ、特にデルタ株が心配だ。
オリンピックはどうでもいい。やるなら勝手にやれと言いたい。 IOC会長のバッハというのはジャパニーズをチャイニーズと言い間違えたり、有観客にしろと言ったり実に不愉快な男だ。バッハでなくバッカか!? バッカ、ゴーホーム!
横浜市長選は現職の林文子市長が正式に出馬を表明、これで9人の候補が立つことになり、ますます大混戦の様相を呈してきた。
大相撲名古屋場所は横綱・白鵬と大関・照ノ富士が目下12戦全勝、完全に2人の優勝争いとなった。

7月10日(土)
今日は真夏のような暑さ、30度を軽く超えただろう。この夏、初めて冷房を入れる。
オリンピックは一部の地域や種目を除いて、原則「無観客」が決まった。開催されるだけでも御の字ではないか。
DVD・映画『罪の声』を観る。昭和の「2大未解決事件」とは、3億円事件とグリコ・森永事件だ。その後者を題材にしたものだが、なかなか面白かった。小栗旬の雰囲気が良い。2大事件については忘れられない思い出があるが、書く機会があるのか・・・ いや、3億円事件については小説『啓太がゆく』で書いた。
大相撲名古屋場所が観客を入れて挙行中、優勝争いは白鵬と照ノ富士に絞られた感じだ。照ノ富士が優勝すれば、横綱昇進は間違いない。

7月8日(木)
たまには日記をつけないとボケてくるので・・・(笑)
12日から東京などに「緊急事態宣言」発令へ。オリンピックを挟んで来月22日まで続くようだ。東京のコロナ新規感染者は昨日 920人、再拡大の徴候がはっきり見える。 なお、世界の新型コロナによる死者は400万人を超えたという。
うんざりする梅雨空だが、あと4~5日は雨模様か。 熱海市伊豆山の土石流事故は死者7人、安否不明者は20数人に。 昔、伊豆山に健保組合の寮があったのでよく行ったが、あそこの山の傾斜はかなり急だ。恐るべき事故が起きたと言うしかない。
エンゼルスの大谷翔平選手が早くも32号のホームラン(大リーグの日本人プレーヤー新記録)、どこまで伸びるか見当もつかない!

7月2日(金)

7月に入ったが、うんざりするほど雨が降っている。長梅雨だ。しかし、真夏の猛暑、酷暑に比べればまあいいか。早朝は寒々としてストーブをつけることも。

小説『17歳の別れ』を書いていると、どうしても昔の“彼女”に聞いてみたくなり、2回 電話した。彼女は元気そうだった。これは取材と同じだ。当時の状況が分かってとても参考になった。ありがとう。

小説『されど われらが日々』を調べていたら、著者の柴田翔さんの名前・翔を、『嵐』の櫻井翔君が受け継いだと知ってびっくりした。櫻井君のお母さんが柴田翔さんの大ファンだったというが、ほのぼのとした話題である。今の若い人も『されど われらが日々』を読んでくれたらいいが、あまりにも時代が違うか・・・でも186万部も売れたのだ!

6月26日(土)
今年もあと半年が終わろうとしている。夏だが梅雨、まだそんなに暑くない。問題はコロナ禍のもとの東京オリンピック・パラリンピックだ。無事にやっていけるのだろうか? 非常に厳しい感じがする。
上半期の失敗例は1月に車の「一時停止違反」によって、反則金(罰金)7000円を取られた!(笑)。良かったのは、家の雨漏り防止工事が完了したことか。
小説『17歳の別離』を書いていると、昔の『青春流転』と重複してくる。これは仕方がない。でも、同じ人間が書いているから“盗作”にはならんだろう(笑)
上半期のスポーツの話題・・・大リーグ・エンゼルスの大谷翔平君の活躍は素晴らしい。まるで“スーパーマン”だ! 他に、ゴルフの松山秀樹君らのメジャー制覇も天晴れである。
コロナ・ワクチンの2回目の接種を受けた人でも、つい最近また発症した事例が近くであった。まったく油断はできない。

6月17日(木)
一昨日(15日)、近くの場所でコロナ・ワクチンの2回目の接種を受けた。昨日は左腕が少し重たくだるく感じられたが、熱はないし問題はなかったと思う。これでワクチン接種は終了! やれやれ・・・
東京でコロナ感染者が久しぶりに500人を超す(501人)。下げ止まりか。
TSUTAYAから「アダルト動画」2本を初めて借りてきた。戦場に臨む一兵士のごとく、不退転の決意で借りてきた!(笑)。エロはアンチ権力だと言った人がいる。
中国で“横たわり族”なる若者が増えており、当局が注意を喚起しているとのこと。要するに、欲望が薄い無気力な若者が増えているのだ。日本の“さとり世代”と同じことか。

6月10日(木)
最近、ユーチューブの動画をそのままブログに載せても、削除されなくなったようだ。以前は、1週間もしないうちに削除されたのに。「共有」というのでOKか。
鄧小平が夢に出てきて、史劇『天安門は見ていた』の続きを書けと促しているようだが、今は小説『17歳の別離』の方が優先だ。それが終わったら史劇の方へ戻ろう。
この3日間“アダルト動画”にハマっていたが、さすがに飽きた。年寄りにはきつ過ぎないか(笑)。ツタヤでのレンタルを検討中だが・・・
DVD・映画『スパイの妻』を見たが面白かった。高橋一生の演技がいい。蒼井優もまあまあだ。また見てもいい。
80歳ぐらいの同期生たちが次々とコロナ・ワクチンを受けているが、受けない者もいる。自分は来週、2回目の接種だ。

6月4日(金)
うっとうしい雨が続く、何かを書こう。 この1カ月に驚いたことが2つある。
一つはアフリカ・マリ共和国の25歳の女性が、9人の子供(女児5人、男児4人)を出産した話。もちろん人類初の出来事だ。その後の報道はないから、9人とも元気に育っているのだろう。
もう一つは、横須賀市役所に高齢の男性が訪れ、匿名で6000万円を寄付して立ち去った話。市長への手紙では、小学1年生の時から貯金してきたという。自分は数万円なら寄付したことがあるが、とてもかなわない!(笑)
映画館の再開で吉永小百合さんが挨拶していたが、相変わらず若々しく美しい。とても76歳とは思えない。ただ一つ気になったのは、やけに“両耳が大きい”感じがした。髪に隠れていなかったからか。自称・サユリストとしては気になるところだ。

5月29日(土)
東京や大阪など9都道府県に出ていた「緊急事態宣言」が、来月20日まで延長されることになった。オリンピック開催条件の可否は、その頃までにはっきりするだろう。
血尿が出た件は昨日、病院での検査でほとんど問題はないと判断される。ただし、今後も要注意。
大学時代の同窓生Sさんに電話をかけ、ワクチンのことなどよもやま話をする。人生経験豊かな女性と話していると、勉強になる感じだ(笑)。これからも時たま電話をしよう。
家で“巣ごもり”状態が長く続くと、タバコの本数が増えてくるようだ。これも気をつけよう。

5月25日(火)
新型コロナワクチンの接種を昨日 無事終了した。接種会場には自分と同じ高齢者が多数 詰めかけたが、順序良く整然と接種を完了、問題はなかったようだ。
今日は、上腕が少しだけ重くだるい感じがするが、他の副反応はない。2回目は来月中旬にする予定。
アメリカ政府が国民に対し、日本への渡航を止めるよう勧告したそうだ。オリンピックの開催はますます厳しい状況に。
大相撲5月場所は大関・照ノ富士が12勝3敗で連続優勝、横綱昇進は来場所にかかってきた。

5月21日(金)
昨日は“血尿”が出たのでビックリ、今日、病院の泌尿器科へ行って尿検査などをしたら軽い膀胱炎か。薬を飲んでまた来週 病院へ行く。医師はファイザー・ワクチンの接種はOKだと言う。
大相撲は1敗の照ノ富士と2敗の貴景勝の優勝争いへ。キャバクラ通いの虚偽報告をした朝乃山は、3場所以上の出場停止処分が確実で大関陥落は必至となった。
今週は昔 付き合っていた女性に電話をかけ、青春時代の思い出話しに耽った。彼女からAFS(アメリカン・フィールド・サービス)留学のことをいろいろ聞いたが、青春の日々はますます遠くなりにけり(笑)。

5月15日(土)
おととい、新型コロナウイルスのワクチン接種のご案内が来たので、数ヵ所に予約申し込みの電話を入れたがまったく通じない。電話が殺到しているようだ。仕方がないので、きょう息子に「Web予約」を頼んだところやっと予約が取れた。メカに弱い年寄りにはQRコードの利用は無理だ。(特に文系は!)
大相撲夏場所は大関・照ノ富士が6戦全勝で目下トップ、今のところ桁違いの強さを見せている。もし全勝優勝したら横綱昇進も・・・ 
大リーグはエンゼルスの大谷翔平選手の話題で持ち切りだ。ホームランはリーグ・トップタイの11号、投手や野手もやり、足も速くて「これは人間ではない」との声も一部に出ている。まったく信じられない選手だ。

5月7日(金)
西アフリカのマリの女性(25歳)が、9人の赤ちゃん(女子5人、男子4人)を出産したというニュースには驚いた。母子ともに健康で、9つ子は世界で初めてだという。これまでは8つ子が最多だった。
コロナ禍に対する緊急事態宣言は、今月31日まで延長されることになった。東京、大阪などの4都府県に新たに愛知、福岡も追加されるという。
アメリカのワシントン・ポストが5日、日本政府に対し東京五輪を中止するよう促した。また、IOCのバッハ会長を“ぼったくり男爵”と揶揄したので話題になっている。 オリンピック開催はますます厳しくなったか。

4月30日(金)
4月も今日で終わる、なにかモヤモヤした1カ月だった。コロナ禍があるので仕方がないが、何もかもぐずぐず、のろのろした感じがする。オリンピックもどうなるか分からない。
昨日は大学時代のクラスメートHさんに電話をかけた。詩集を贈ってくれたお礼だが、なんでも出来る彼女は元気いっぱいという感じ。コロナ禍が終わったら、ぜひクラス会をやろうと話し合った。
書棚の隅から10年以上も前の孫たちからのファックスが何枚も見つかる。「ジイジ、元気でね」などと書いてあるが、今度会ったら見せてやろう。 
それにしても“ファックス”だ! ファックスもメールも時代遅れか・・・ 年寄りはラインがどうも苦手なんだ!

4月28日(水) 明治の足軽政府・・・大岡昇平の恋愛不倫小説『武蔵野夫人』を読んでいるが(映画を見た影響で)、主人公の秋山道子の父・宮地信三郎が冒頭の部分で、太平洋戦争の敗北が「明治の足軽政府の猪突主義の当然の帰結だ」と述べるくだりがある。
信三郎は江戸幕府の旗本の子孫で明治維新でずいぶん苦労したから、“足軽政府”に反感を持っていたのは間違いない。足軽政府とは、幕府を倒した下級武士がつくったものだ。だからこう批判したのだろうが、けっこう的を射ていると思う。
戦前の体制を私は「天皇制軍国主義」と呼びたいが、八紘一宇のスローガンを掲げて、向こう見ずな猪突猛進を繰り広げたのだ。 不肖・私の名前は「武弘」と言うが、これは正に天皇制軍国主義を表わしたものだ。しかし、こんな名前をつけたオヤジを恨んでいるわけではない。これも生まれた時代のせいだろう(笑)

4月26日(月)
衆参両院3選挙区の補欠選挙は昨日、野党側がすべて勝利し自民党は全敗となった。菅政権にとっては大きな痛手だろう。 コロナ禍の影響があったことは間違いないが、国民の不満や“うっぷん”が表われた形だ。 
今の野党にそんなに魅力はないが、年内の「衆院選」に波及する可能性は高い。自民・公明両党は覚悟すべきだ。
午後、良い天気なので鳩峰八幡神社とトトロの森を少し散歩、風がけっこう強くて寒かった。
福原愛さん騒動は離婚訴訟へ。

4月25日(日) 日本人拉致事件・・・過去の記事で思い出したが、日本人拉致事件は北朝鮮がもちろん悪い。しかし、1977年(昭和52年)9月に久米裕さんが石川県で拉致された時、現地の警察が証拠(乱数表の暗号解読など)をはっきりとつかんだのに、当局がそれを“不問”に付したのは問題だ。
関係者への危険性を考慮したのだろうが、事なかれ主義で終始したため、その後、拉致事件が次々に発生した。国民はまったく知らなかったのだ。はじめに勇気を出して事実を公表していれば、あのような大人数の事件にまで発展しなかったはずだ。実に悔やまれる。

4月23日(金) 岸信介元首相は安倍晋三前首相の祖父に当たり、よく“昭和の妖怪”などと呼ばれていた。大物政治家ではあったが、私はあまり好きな人物ではない。しかし、ある一言が気に入っている。
それは晩年、ある記者が岸の長寿(90歳まで長生きした)と健康について質したところ、彼は即座にこう答えた。「それは不義理をすることだ」と。
政治家は引退しても対人関係はなにかと忙しいだろうが、彼ははっきりと“不義理”を挙げた。 

コロナ禍で同窓会やクラス会、飲み会などが次々にキャンセルとなったが、不義理こそ長寿と健康の秘訣と考えれば、われわれ年寄りは納得がいくところだ。

4月22日(木)
このところ、初夏の陽気が続く。午前中、荒幡富士へ行って散歩、すっきりした。
わがボロ家の雨漏り防止工事が昨日ようやく終了した。これで安心して死ねるぞ(笑)
コロナ禍は変異ウイルスの拡大が、全国的に生じてきた。東京や大阪など4都府県が緊急事態宣言の発出を要請。 大阪では“医療崩壊”がすでに起きている。
「人流」なんて言葉はなかったが、「人出」に代わってすっかり定着した。これもコロナの影響だ。
映画・DVD『男はつらいよ』を時々見るようになった。半分 馬鹿々々しいと思っても、気が紛れて気分転換にはなる。

4月19日(月) たまたま韓国の映画(DVD)を3本見たが、韓国人は根が正直で、直情径行的な人が多いようだ。 10数年前だったか、ツアー旅行で韓国の名勝「丹陽」を観光した時、遊覧船の中で常時ラップ調のテンポの速いリズム音が流れていた。すると、一人の若い女性が踊り出した。テケテケテケテケテケテケ・・・音色に合わせて他の若い男性も踊り出す。周囲の人は歓声を上げたり手拍子を取ったりして輪をつくる。踊りに自信のある人はその中へ入っていく。こうして、観光はいつの間にか“舞踏会”になってしまうのだ。丹陽の絶景に見とれていた私と妻は、いつしか舞踏会を楽しんでしまった。(ただし、この日は曇天だったが・・・)

4月18日(日) 日本の国会議員は他国に比べ非常に優遇されている。
16年前の総選挙(小泉郵政解散で自民党が圧勝)を思い出した。当時 26歳で当選した自民党の杉村太蔵君は「年収が2500万円なんですよ!」「(立法)調査費が毎月100万円も出るんですよ!」「3LDK(議員宿舎)に住めるんだ」「料亭に行きたい」「さっそくBMWを買いたい」などと語っていたことを思い出す。杉村君は正直に語ったから、一躍、テレビなどの人気者になったね!(笑)

4月17日(土) 興味深い話がある。日露戦争の時の海軍の名参謀・秋山真之(さねゆき)は兵学校時代に、試験に出る問題がだいたい分かったという。それは教官の説明ぶりや態度、表情などから読み取ったそうだ。観察力が実に素晴らしい。 だから、ガリ勉をしなくてもほとんど首席だったという。さすが名参謀だ!

4月16日(金) 自民党の二階幹事長が東京オリンピックの「中止」の可能性に言及した。 当然だ! 準備は粛々と進めれば良いが、コロナ禍の中では不測の事態は十分にあり得る。

4月13日(火)
このところ「映画音楽」にハマっている。当分は続くだろう。
昨日はゴルフの松山英樹選手がマスターズで優勝、日本人初のメジャー制覇で大騒ぎとなった。ゴルフが超苦手の自分も寝不足の一日となる(笑)
政府は福島原発の放射能処理水の海洋放出を決定、2年後に薄めて放出するという。なにも問題が起きなければ良いが・・・
大阪府内のCOVID-19の感染者が今日、初めて1000人を突破した。ますます拡大するのか。 日本のワクチン接種率は世界で60位と極めて低いことが分かった。(AERAの記事)

4月7日(水)
素晴らしい天気なので、マスクをしてバイクに乗り散車(?)、荒幡富士の近辺を散歩。木々の緑が鮮やかに輝いていた。
大阪府はコロナウイルス感染者が今日、800人を超え過去最高になるとか。医療の「非常事態宣言」が発令されることになった。
趙紫陽の「極秘回想録」を入手、中国現代史劇の参考にする予定。
わがボロ家の“雨漏り”防止工事がほぼ終了、これで一安心か。

3月31日(水)
今日は一日中 素晴らしい天気、気温も上がり桜も満開だ。
厚労省の職員23人が、深夜遅くまで同僚の送別会をやっていたことが暴露され、厳しい批判を浴びている。コロナ禍なので処分が出たが、当然だろう。
聖火リレーが続いているが、栃木県で104歳の高齢の女性が走っていたのには驚いた。とてもお元気そうで、79歳でヒイヒイ言っている自分には良い薬だ(笑)
大相撲春場所で3度目の優勝を飾った照ノ富士が大関に復帰した。序二段にまで陥落したのに、実に見事なカムバックだ。来場所が楽しみ。
わがボロ家の改修工事が始まったが、これで雨漏りが治まるか。先日もブルーシートを部屋に張って大変だった。

3月26日(金)
このところ、フェイスブックがすっかり音楽サイトになってしまったが(笑)、当分はこれで行くしかない。劇作の方はしばらくお休みだ。
テレビのワイドショーが次々に模様替えするみたいだが、22年続いたフジテレビの『とくダネ!』も今日で終了した。自分もアドバイザーを8年2カ月やらせてもらったので感無量。 キャスターの小倉智昭さんをはじめ皆さん、ご苦労さまでした!
コロナ禍で東京オリンピックの聖火リレーがスタート、粛々とやるしかない。
5場所連続休場の横綱・鶴竜が引退を表明、当然だろう。本場所は目下、小結・高安が10勝2敗でトップに立っている。

3月15日(月)
やはり、書きたいことを書いていこう。その方が精神衛生上 良いだろう。 昨日から春本番、すばらしい天気で気温も上昇、各地から桜の開花の便りが届きそう。
鍼灸接骨院へ通って、ようやく腰痛が治まった。今度は“ボロ家”の雨漏り防止工事に取り組まねば(笑)
オリンピックは粛々とやればいい。これまでで最も地味な大会、観客も少なめだろう。やることに意義があるということか。
大相撲春場所は横綱・鶴竜が5場所連続の休場、いい加減に引退したらどうか! 大相撲を舐めている。

3月6日(土)
腰を悪くしたので近くの鍼灸接骨院に通っているが、ようやく回復の兆しが見えてきた。あと1~2回行けば大丈夫か。
わがボロ家の“雨漏り”防止工事は来週以降に。まもなく見積もりが来る。
史劇『天安門は見ていた』は第5幕が終わって小休止、じっくりとやっていこう。
中学時代の旧友H君から電話、ガンなのに元気そうな明るい声だった。近く所沢市内で会食する予定。
COVID-19で首都圏に出ていた「緊急事態宣言」は8日からさらに2週間程度延長、仕方がないだろう。

2月27日(土)
巣ごもり生活が長くなると、ゲームやDVD鑑賞の時間が増える。それに、タバコの本数も増えがちだ。タバコ税を払うのは良いが、喫煙はほどほどにしよう(苦笑)
今週はボロ家の“雨漏り”防止作業をしてもらったが、原因がまだよく分からない。来週、もう一度 作業をしてもらう。
娘と孫娘が遊びにきたので、ハワイ風の喫茶店に行こうと誘ったら断られた。理由はもちろんコロナウイルス感染の危険性、飲食店の売り上げが落ちるわけだ。
一方、近くのワンちゃん喫茶店Fに、おととし5月以来久しぶりに行ったら、ワンちゃん(7歳)も女主人も元気で良かった。コーヒーを飲んで雑談をしたが、これからも大いに行こう。

2月23日(火)
昨日、今日と暖かい天気が続き“春本番”という感じだ。
Facebookへの投稿などを当分やめることにした。いろいろな人とのやり取りがあり、けっこう時間と神経を使う。少し重荷になった。当面はブログでの創作などに取り組んでいきたい。
新型コロナウイルスによるアメリカでの死者が50万人を超えた。これは第1次、第2次大戦とベトナム戦争の犠牲者の合計を上回るというから、まことに大きな災難だ。アメリカでの死者はまだまだ増えそうだ。(バイデン大統領の演説)
日本の感染者数はだいぶ減ってきた。
2008年の映画『天国はまだ遠く』は面白かった。少し非現実的なところはあるが、自殺しようとして救われる若い女性の心理に惹かれた。

2月20日(土)
オリンピックはどうでもいいが、組織委員会の会長に橋本聖子氏が就任、後任の担当大臣に丸川珠代氏が再任した。これで、小池都知事と共に“女性トロイカ体制”が確立、対外的な見栄えは良くなっただろう。
森喜朗氏についてなにか記事を書こうと思ったが、やめることにした。また、その気になれば・・・
先日の大雨でわがボロ書斎で雨漏り、抜本的な修理が必要か?
パソコンが不調なので息子に見てもらったら、Google Chromeに“原因”があった。表示される時刻が18時間もずれていたのだ。
今日は暖かい、春の陽気だ。

2月14日(日)
昨夜、福島、宮城を中心に震度6強の地震があったが、大惨事にならずに済んだ。ただし、余震が心配。
先日の日記に、森喜朗元首相の“女性蔑視”の失言は大騒ぎするようなものではないと書いたが、結局、彼は東京2020組織委員会会長を辞任した。口はわざわいの門、老害は去れということか? 自分もブログで“老害”と呼ばれたことがあるが(笑)。それにしてもネットリンチ、言葉狩りが増えてきた感じだ。後継の会長は未定。
以前、DVD・映画『新聞記者』を見たが、主演の韓国人女優(シム・ウンギョン)は実に記者らしい雰囲気で良かった。TSUTAYAにもう一度借りに行ったがなかった、残念。

2月8日(月)
森喜朗元首相が“女性蔑視”の発言をしたと物議をかもしている。オリンピックはどうでもいいが、大騒ぎするような“失言”ではないだろう。もっとも、森さんは偉いから袋叩きに遭うのか(笑)。
森は森でも森進一作詞・作曲の歌『昭和・平成・令和を生きる』をたまたま聴いたが、メロディーは平凡でも歌詞が良い。
特に2番の「思い通りに 行かない人生 悔やんでみても 仕方ない 何度もカベ(壁)に ぶつかりながら 昭和 平成 令和を生きる・・・」の歌詞は身につまされる。彼も離婚などで苦労しただろうが、他人ごとではない。
江上波夫さんの「騎馬民族征服王朝説」に興味を持つが、今ではごく少数派の学説だとか・・・

2月3日(水)
コロナ禍の緊急事態宣言が10都府県で、来月7日まで延長されることになった。
嫌な夢をよく見るが、昨夜は珍しく良い夢を見た。テレビ局でニュースの編集長を堂々とやっていたが、明日は情痴大学、いやゴメン!(笑)、上智大学卒の若い美人アナウンサーと一緒に取材に行けるというのでワクワクする夢だった。
若い頃の自分に帰ったようだが、上智大卒の同期の女子アナが婚約したと聞いて、仲間と「情痴る、情痴(散)る」と陰口をたたいていたことを思い出す。はるか昔の思い出だ(笑)
紀貫之の『土佐日記』は日本語に“革命”をもたらしたのだろうか。いろいろな学説があるようだが、漢字から仮名文字への大転換を果たしたことは、これこそ本当の“文化大革命”だ。
戯曲『天安門は見ていた』は一休み、予備知識が足りないので少し勉強しなければならない。 
相変わらずDVD・映画をよく見ている。

1月25日(月)
大相撲初場所は平幕の大栄翔が13勝2敗で優勝、埼玉県出身(朝霞市)の力士では初の快挙となった。
良い天気で暖かくなったので、所沢駅まで行く。新装なった駅構内を初めて散歩、TSUTAYA(蔦屋)書店などは素晴らしかった。ただし、老眼が進んだので本は読みづらい。見たところ、みんなマスクをしていた。
自分が住んでいる所に愛着を持つのは良いことではないか。 コロナ禍で1年以上も電車に乗らなかったので、SUICAやPASMOを久しぶりに使う。不要不急の外出は控えろというが、こうした“散歩”はぜひ続けたいと思う。必ずマスクをして・・・

1月24日(日)
昨日から珍しく雨が降り続いているが、降雪までにはなっていない。コロナ禍で恵みの雨となるのか。
日本国の起源は『騎馬民族征服王朝』だという学説は面白い。ロマンを感じる。考古学者の江上波夫さんは文化勲章も受賞されているのだ。
半年後に東京オリンピックが予定されているが、開催に“悲観的”な見方が強まっている。世論調査では8割以上の人がむずかしいと答えている。 来年2月の北京・冬季オリンピックもどうなるのか?
大相撲初場所は千秋楽を迎えるが、平幕の大栄翔が12勝2敗でトップ。大関の正代が3敗で追っているがどうなるか。もし、大栄翔が優勝すれば、埼玉県出身の力士では初めての快挙となる(笑)。期待しよう。

1月19日(火)

散歩をしたが、冷たい風がけっこう強く吹くので参った。よろめきながら歩く。
大相撲初場所はコロナ禍で白鵬ら65人の力士が休場しているが、なんとか千秋楽までいきそう。目下、幕内・大栄翔が8勝1敗でトップ、大関・貴景勝が2勝7敗で大苦戦だ。
史劇・『天安門は見ていた』は半分ぐらい終了、元産経新聞の伊藤正氏の『鄧小平秘録』などが大いに参考になる。
コロナ禍は長引きそう。東京などに「緊急事態宣言」が出ており、オリンピックがどうなるか予断を許さない。
どんなことでも日記に書くと落ち着く。


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