武弘・Takehiroの部屋

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テロリストと英雄

2024年04月21日 03時39分47秒 | 日記・日々雑感・寸評

<2022年9月2日に書いた以下の記事を復刻します>

テロリストと英雄は紙一重の差である。
もしテロリストが、わが身を犠牲にして、敵国の首脳や自国の「国賊」「売国奴」などを殺せば、その人は英雄と呼ばれるだろう。 有名な例としては、韓国の安重根(アン・ジュングン)は日本の伊藤博文(初代首相)を暗殺して、英雄と呼ばれるようになった。韓国には安重根の銅像があちこちに建っている。
恋人とストーカー、天才と狂人のように、テロリストと英雄も紙一重の差なのである。
今回の安部元首相の暗殺事件では、犯人が“英雄的”かどうかは国民一人一人が判断すれば良い。ただ明らかなことは、今回の銃撃事件は、安部氏が韓国の邪悪な「反日宗教団体」に肩入れしたために起きたものだ。
これを単なるテロと呼ぶのか、ある種の英雄的な行為として見るかは、個々人の自由である。 以上、私なりの考えを述べたが、皆さんがどう思われるのか問題提起をしたい。失礼 (2022年9月2日)


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