ちゃたろう 緊急入院



4月30日、ちゃたろうが入院致しました。

病名は 急性肝不全 かと思われます。

4月29日 夜、異変に気づく。




えぇぇぇぇぇ―――――っ




父 『 病院だな (;-ω-A 』

母 『 病院だね ( ノД`) 』








4月30日


体 重: 6.08kg

 ( 6.14 → 6.34 → 6.28 → 6.40 → 6.18 → 6.36
→ 6.36 )


体 温: 38.3℃ 

 ( 38.4 → 38.0 → 38.5 → 38.2 → 38.2 → 38.4 → 38.2 )



食欲が無かった為、こんなもんだろうという数値。




【 血液検査 】




カリウムが低いのは、嘔吐があったためと思われる。

BUNが低いのは、肝障害の疑い。

総ビリルビンが高いのは、胆管肝炎・胆管閉塞・溶血等が考えられる。

そして

ALTが高いのは、肝機能障害や低酸素症。



しかし、数値が振り切り・・・・・測れない

2倍希釈で測定し


基準値が12-130のところ


1,071 をたたき出す


そして入院 (._.)




レントゲンでは、腫瘍は見つからず

ちゃたろうの持病、マイコプラズマ症(ヘモバルトネラ)も

引っ掛かるのはビリルビンくらいで可能性は薄い。

マイコは猫伝染性貧血なのですが、ヘマトクリットは39.9もある。

甲状腺亢進症も調べましたが、正常。



血液検査の異常な数値に

『 何か食べました?? (; ̄― ̄A 』 と仰る先生。



当日の朝までは、元気バリバリだった。

帰宅後、トイレに黄色い塊。

腎臓病を疑ったが、嘔吐物と判明。

その後も大好きウェットを断るが

走ったりもしている・・・(◎`-Å-。)ウーン…




しかし

悩まず、すぐに受診してよかった  ←とぉさんナイス(・ω・)b


原因が判らないため、治療もどれが当たるか判らない。

色々試すのなら、即日から治療開始できる入院。

こうやって入院に至ったのですが




こんな子なので (;・ω・)ノ

自分の置かれている立場に気づき、大暴れ。


静脈注射を入れて個室に入るのですが

看護士さん達に

『 (チューブを)噛み切るね ^-^; 』

と判断され、カラー付きで入院室に






今朝、病院に連絡をとったところ

昨日に数値が振り切ったALTが

1,071 → 665 まで下がったそうです (´;∀;`)

正常値までには、まだ遠いですが

昨日の治療に反応してくれて、本当に良かった。



今日は、お願いしてある

遺伝子検査で、マイコプラズマが再発兆候にないか

確定診断のために採血します。


一度治れば、お外に出ない限り再発は限りなく少ない。

大丈夫だとは思うけれど

感染性のため、再発なら隔離も視野に入れなくては。

外部検査なので、確定されるまでの対応を

夕方、お見舞いの際にも聞いてこようと思います。



一日も早く、完全元気な ちゃた兄ぃに戻れるよう

祈って戴けたら幸いです。


共にがんばります




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ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

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