猫飼いの特権

我が家の とぉさんは科学が大好き。

宇宙の事や、科学の番組は録画するほど。

そして毎週録画しているのは　ＮＨＫの 『 サイエンスＺＥＲＯ 』 という番組。




あなた、いつもビックリ顔じゃない ヾ(・д・｀*)


今回は猫さんのお話だったので、就寝前に私もお勉強！

番組の内容で気になったのは




猫を撫でると、人間の脳の活動が高まるそうで

犬と比べると、２倍近く活動するそうです (・ω・)ノ

これは、触り心地がいいという事が影響しているらしい。

そして




きゃ～わゆ～い (*´∀`人)




・・・・・

このように (；-ω-Ａ

つれなくされた時ほど、脳の活動が活発になるとか (´д｀|||)


（ 私の心の声 ： 猫さんにドＭほど脳が活発 φ(．．;) ﾒﾓﾒﾓ ）



そしてゴロゴロも・・・




いや ヾ(;´▽｀A``　ソッチじゃなくて


喉のゴロゴロ音は、イルカのクリックス音と似ており




鬱病患者さんを癒す効果があるかもしれないとの事。



私が知っているのは


・　安心して満足している時

・　具合が悪い時（骨を丈夫・治癒等）

・　自分を落ち着かせる時



だったのですが、人間にも癒やしの効果は絶対にあると思っています (°∀°)b




↑　最高の健康法ですね ( ´艸`)


そして、ミネソタ大学での有名な研究結果として

３５歳から７０歳までの方をそれぞれ約２，０００人を対象に

１３年間調べたところ、猫を飼っている人と飼っていない人では

飼っている人の方が心筋梗塞等で亡くなる確率が４０％も低いそうです


（ 私の心の声 ： 猫飼いの特権だな ）





ちゃたろうくん・・・ちょっと向こうに行ってて下さい


又、現在 腎臓疾患の研究も進んでおり

腎臓病もウィルス由来のものがあるかもしれない（ネコモルビリウィルス）。

ウィルスが原因なら、ワクチンや抗ウィルス薬の開発で

治る病気となるかもしれない。




毎日の輸液を頑張る希喜や

うてなさん家の小太郎君のような慢性腎不全の子達には

喉から手が出るほど必要なもの。




我が家からすれば、心臓も。

そして原因不明な寝たきりの さとさん宅の 祭ちゃんも

この猫ブームが長く長く続き、猫医療の進歩に期待したいです




そして見終えた私達夫婦の感想は・・・


『　猫さんは傍にいてくれて、良い事ばっかり！

でも・・・小じわの調査をしたら反比例だろうね 　』







★ 最後に　心　配　事　があります ★






＝　迷子のお知らせ　と お願い　＝

【　緊　急　で　す！！】

　スコティッシュフォールドの　マルコ が行方不明になりました

※　各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※　首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。


大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。（すぐに付近に捕獲器を仕掛けます）

yaizuneko@mail.goo.ne.jp　までご連絡をお願いします。

ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数４１匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら　→　迷子猫　マルコ

【　心　配　事　】



今朝、ぴっちの様子がおかしい。




ごはんの呼びかけにも応じないし

ごはんは自分から食べない。（手であげたら数粒食べました）

寝姿もいつもと違う・・・お口の色も白っぽい。

これから見に行って、食べていないようなら

午後の部で通院だ


※　誰なのか判らぬ嘔吐が廊下に２箇所ありました。

ひとつは液体のみ。ひとつは毛玉大量（うんちかと思った大きさ）。

何事も無ければいいのだけれど・・・




どうかマルコの情報へ繋がりますように　(-人-)
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