2%(感謝)




命の危険性がある時

ブログをあげている場合ではない。

でも私はあげた。

それは、いつも皆さまからの元気玉が

我が子を守って来てくれたから。




ヘマトクリット値が10%を切れば危険。

そんな中、今回も元気玉がガンガン届いて

今も希喜は私の腕の中に居てくれる。

皆さまには感謝しかありません。

毎回毎回の優しいお言葉が、私を救ってくれます。

本当にありがとうございます。





3月4日(日) 再診



体重 : 4.56kg (前回:4.58kg)

体温 : 39.1℃ (前回:38.6℃)


うんちのタイミングや、ステロイドの影響等も考慮し

ほぼ安定状態。


ステロイドには食欲増進作用もあるのですが

私は目撃してしまった。

盗み食いをする希喜を (´,_ゝ`)プッ




いえ

それはアナタが拒否ってた『 穀物フリー 』です

今は(問題が無ければ)少しでも多く食べて欲しいので

そっと見守り激写して喜ぶ私(´―`*)




こんな様子だけでも、一安心するのです。

食欲が落ちないでいてくれたことが有り難い。



そして今回も、若先生は平気で歯のチェック。

そろそろ元気になって来るから気をつけてほしい




【 血液検査 】



そして肝心の血液検査。




ヘマトクリット値 : 12.2% → 14.1%

RETIC値 : 131.6 → 98.2

好酸球数 : 0.21 → 0.09

血小板数 : 61 → 92

グルコース : 127 → 177


前回、1回の接種で1%の上昇をみせましたが

今回は3回の接種で2%の上昇。

骨髄で新たに生まれる赤血球数は減るものの

良く思えば、急生産しなくてもやっていけると

身体が判断したのかもしれない。

血小板が増え、少し安心ですが

その他の数値はステロイドの影響で

上下に振れてしまってきた。

まだ肝臓の数値は正常値。

身体は頑張ってくれています。




亀の歩みのように反応の遅い希喜。

それでも先生は



『 身体の中にある悪い血液が浄化するまで

1週間から10日かかる場合がある。 』 と。






希喜自体、苦しい状況が続きますが

ここを乗り越えられるように頑張って欲しい。

そしてステロイドに負ける前に

貧血から早く脱出したい


今朝の希喜は




仲良しの幸ちゃんに報告がてら




甘えていた

幸も心が開けなかったとき

希喜に頼ってたよね (´―`*)




お顔は柔らかく可愛くなりましたが

依然、舌の色は薄ピンク色。

それでも




目は生きている


今回も、心と身体の負担を考え

自宅接種用にステロイド注射を4回分

日曜日~水曜日分を戴いてきました。



どんどん赤血球を増やしちゃって

ステロイドともバイバイしちゃいたいね。

一緒に頑張っていこう (´ω`*)人(ΦωΦ)








★ 最後に 感  謝 があります ★









= 迷子のお知らせ と お願い =





【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ








【 感  謝 】


昨日の通院の際、待合いには うてなさんが先に来ていた。

うてなさんとは、同じ病院。

たま~にお逢いする事もあるのです。

そして連れている子はふたり。

いろはちゃんと、むうちゃん。

『 今日は何しに来たの? 』と聞くと

『 健康診断だよ~(・ω・)ノ ついでに血液型もね 』と。


・・・・・希喜のためだ。

直ぐに解った。

うてなさんが診察室に入ったところで、受付で聞いてみた。

むうちゃんは、血液型検査のためだけに来ていた。


うてなさんはお仕事もしていて、幼い子を抱え忙しい。

日曜日くらい、ゆっくりしたいだろう。

それなのに私に気遣い、健康診断がメインのように話した。

優しい人。



人間ならどうにかなることも

猫の医療では、諦めなければならない事もある。


輸血なんて、本当はお会いして説明して

頭を下げてお願いするべきことなのに

私はまだ


『 近くでB型の子いませんか? 』


と書いただけ。

それでも私のピンチを感じ取ってくれ

輸血の申し出をしてくださる方々がいてくれる。

型が違っても、クロスマッチしなくても

今の私に希望をくださり

そして応援してくださる皆さまが ここにいてくれるのが

本当に心強いです。


まだ現状では、確定診断は出せず

自分の血液を破壊しているために

希喜自身の血液型も解らない状態ですが

治る病気と信じて、この先も頑張ります。

皆さま、ありがとう。




どうか迷子のマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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