次男のコレクション。知らないうちに携帯のフォルダに入っていました。
なんか取りとめなくて面白いです。
さて長男はなんとなく落ち着いたかのようにふるまい、ちょっと何か突っ張った友達とも交流がある様子。(超心配だけど)
次男は相も変わらずやんちゃな友達と遊んでいます。
二人して何かあるとうるせぇとかいい、死ねとかデブとかババァという。
でもこれは成長過程で見られることで正常なことなんだとか、なんだか・・。(でも言われてうれしい言葉じゃ無いですよね)
親は転ばないようにと石を取り除いてやりたいと思ってもそれが邪魔にしか見えない時期。
わかっていてはいるんだけど・・やっぱり親もエネルギーを使います。
有り余るエネルギーの行き場を模索している彼らと、生活することで体力のほとんどを使い果たしてる私ではハンデがありすぎです。
そんなことをグルグル考えていて思ったことは、昔ならこの時期に元服して大人の仲間入りをしているんだなぁってこと。
そういえば王子様もよく旅に出てるよね。
いっそ今の社会も昔みたいに大人として扱ってしまったらどうなんでしょう。
(以下ファンタジーな文章が続きます)
反抗するまもなく大人の事情とか将来の事とかお嫁さんとか与えちゃって、気が付いたら家督とかついじゃって立派な大人になっちゃうのではないでしょうか。
ちょっと年長者に反抗したら「血気盛んじゃのう・・」とか思いっきり甘くない成敗が下るのか。
時代小説の読み過ぎかしらね。
時々見せるまだ幼い面影の残る笑顔に困惑してしまうのは私だけではないでしょう。
親になる前は子育てのことは理屈でしか理解できないのだから、親も子供も初めてのぶつかり合いなのかもしれません。
でもママのことは好きらしいので嵐のようなこの時期をなんとか乗り切っていきたいと思います。
我が家の王子様達!頼むよ!