バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

アブダビ アナンタラホテル で ラクダツアー  その15

2017年01月20日 | 旅行

ラクダに乗ったよ

12月26日いよいよドバイに帰ります

ホテルは2室を取っていました

ホテルのサービスで各部屋大人1人がラクダに乗せてもらえるとのことでした。

大人がいれば子供は可でした。

娘と息子はお留守番

ということは孫2人とジイジとバアバの4人はじめてのお出かけです。

ホテルから10分ほど サウジの国境方面に向かい 見えてきたのがこの子達

まづは係りの方から

   ラクダに乗るにあたり諸注意

   乗る順番などなど

英語がちんぷんかんぷんの バアバは、孫のお兄ちゃんであるタイガにお願いしました。

おじさんの説明を日本語で話せるのは あなたしかいないからよろしくねって。

彼は通訳もこなしてくれました。

   先のグループが出発して2分後にこちらも出ますよって。

   ラクダは上に乗っている人がまっすぐに座らないとうまく歩けないって

 ハイ ありがとう!通訳さんありがとう 無事出発できました。

2頭いるラクダの後ろを私たちのラクダは進みます。

ジイジが気をよくして突然 月の砂漠を歌い出しました。

ラクダ引きのお兄さんはポカンとしています。

ジイジはわけのわからぬ英語で???「ジャパンソング ラクダ」なんて勝手に話していました

砂は本当にサラッサラ

ラクダを降りてお茶タイム

こんなところでいただくお茶は格別

 

突然タイガが配布を終えて片付けているおじさんに、何やら伝えに行きました。

パパとママはラクダに乗れなかったので、お部屋でお留守番している

お茶を2本くださいって…。(汗)

カイとタイガは1本づつ留守番中の二人に、お土産にもらったお茶を大事に抱えていきました。

素直に留守番中の二人に対する思いやりができる孫に感心するばかりです。

途中乗馬の馬に会いに行きました。

水あびをして とても気持ちよさそうです。

 

 いよいよ1泊2日の滞在でしたが、この日でアブダビはさようなら  

凝縮した体験ができたました。

 ホテルを後にし日本で、国際免許を取得していった夫は

交通量の少ない区間10分ほど (アブダビの道路を)走らせてもらいました。

 

編集後記

砂漠でず~っと気になってた足跡

通訳のタイガに聞いてもらいました。あの足跡は何なの・・・・?ってね

   

足の間に細い線がついています。左画像はトカゲ        こちらはネズミだって  

なるほど、これで納得スッキリしました。

彼らはどこに隠れているのかな~~また新たな砂漠疑問がわいてきました。

 

いつまでも尽きることはありませんが、2週間の滞在より多い投稿で皆様には大変申し訳ございませんでした。

途中変換ミスで読みにくいところも、後から気づくしまつでお許しくださいませ。

まだまだ紹介したい記事はありますが、半袖の世界から、いきなり雪に見舞われる国に戻り

長々と書き留めている自分に対し大いに反省しております。

皆様本当にありがとうございました。

次回からは平凡な日本の生活をお伝えしたいと思います。

 

   今日も訪問ありがとうございました