太秋柿の収穫
父が残して言ってくれた太秋柿
かれこれ10年になります。
(新品種だと園芸店で取り寄せて 翌年 収穫を見ることなく逝ってしまいました。)
それから毎年 少しづつ実を結ぶようになりました。
毎年野鳥が来て 緑の柿を食していきます。 まだ渋いのに・・・。
私も少しおこぼれを味わってみました。 なんと 甘い~~~
ネットで調べてみると・・・
九州で生産開始している 太秋柿(たいしゅうがき) だと分かりました。
木も大きくなり 大きいものは片手にずっしり
12~3センチはあろう 大きなものが収穫出来る様になりました。
でも 今年は少し様子が違います。
日照不足でか いつものように大きくなりません
思いきって、枝で 重なった柿をスグリ 早めに一部収穫をしました。
皮に傷があるもの
柿が重なって 大きくなれていない物 などなど
皮をむいて一口
あまい~~~
種も1個
残った枝の柿は これからまだ少し大きくなります。
今年も父から柿の便りが来ました。
毎年忘れず 天国からエールを送ってくれる父です。
今日も訪問ありがとうございました