2012年にも一度訪れて、昨年(2014年)の夏にも再訪した。道南、日本海側に建つ土蔵だ。普通は冬季に外壁を守る為に取り付ける板材を、夏季もそのままの状態にしてある。土壁の状態が分からなくなってしまうので、心配だ。
「杉本の土蔵」
設計者:? 竣工:1897年頃 北海道爾志郡乙部町元和
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言わば応急対策的なダブルスキンだけど外していないって事なのですね?
板に適当な隙間ありそうだから通気はありそうですが、確かに土壁が見えないと状態が気になりますよねー。
追伸
先日、penkouさんと私の地元で一献やりました。
建築は、手をかけなくなるとどんどん痛んでいきますので、ちと不安です。