NHKでドラマ化もされた高田屋嘉兵衛の資料館が縁の地、函館に在る。写真左の建物が1号で右が2号である。1号が石造、2号がRCなのだが、RCとは言え1923年の竣工である。この建築も修復を施されて資料館として開館された。昨日の「大手町ハウス」もそうであるが大切に使用され、歴史、文化を繋ぐ建築を見るとほっとする。
高田屋嘉兵衛に関する資料を見るだけでなく、内部からもこの建築を見ることが出来るのは嬉しい。木曜は休館日で、大人(高校生以上・小人無料)は300円で入館出来る。
「箱館高田屋嘉兵衛資料館1号・2号/旧田中屋コンブ倉庫」
設計者:? 竣工:1903年(1号)・1923年(2号)函館市末広町13-22
歴風文化賞
高田屋嘉兵衛に関する資料を見るだけでなく、内部からもこの建築を見ることが出来るのは嬉しい。木曜は休館日で、大人(高校生以上・小人無料)は300円で入館出来る。
「箱館高田屋嘉兵衛資料館1号・2号/旧田中屋コンブ倉庫」
設計者:? 竣工:1903年(1号)・1923年(2号)函館市末広町13-22
歴風文化賞
素敵な建築紹介を拝見すると、前回訪れたのがツアーだった為、赤レンガの買い物以外は街中をゆっくり散策する余裕が無かったのが残念です!
当時はテレビに釘付けで、プラモデルも作りました。後年、テレビで「真空管」を使っていることを紹介していてビックリしました。「Not so hot!」
函館は北海道内では歴史有る街ですので、いずれじっくりと見てください。