以前、エットーレ・ソットサスデザインの電話を紹介した。本日は“そっと出す”の第2弾、「バレンタインタイプライター」を紹介したいと思う。紹介と言っても、勿体無くて使っていない。リボンもしっかり有るのだが。復刻版も出ているが、これは1973年製造のオリジナルである。
商品名は「olivetti Valentine 」、愛称は「赤いバケツ」でその由来は以下の写真を見てもらうと一目瞭然である。
このケースがマニア心をくすぐる。ニューヨーク近代美術館のパーマネントデザインコレクションにも加えられているそうだ。さて、ケースからそっと出してみようか。(ああ、おやじと呼ばないで!Part2)
商品名は「olivetti Valentine 」、愛称は「赤いバケツ」でその由来は以下の写真を見てもらうと一目瞭然である。
このケースがマニア心をくすぐる。ニューヨーク近代美術館のパーマネントデザインコレクションにも加えられているそうだ。さて、ケースからそっと出してみようか。(ああ、おやじと呼ばないで!Part2)
道具は使わないと道具にはなりません、よ(笑)
なんとタイプライターとは!
にやりとしている自慢顔がフッと眼前を横切りますが、何ともいい色ですねえ(嘆息!)
明日、卒計発表会なのです。今年の発表者の出来や如何に!
なんともかわいいですね。
お宝です。
まだワープロ高価でしたので登記申請書は和文タイプを使って(私も必要に迫られ覚えた)いた時代です。
moroさんみたいレトロ品収集はしていませんが(笑)・・・私が”おやじ”なのは間違いありません☆爆笑
ソットサスのデザインに、なにか心惹かれるものがありまして。まさしく自分にとってお宝です。
>わこ様
ご説明いたしますと(説明するほどのことではないのですが)ソットサス→そっと出す=おやじギャグ・・・。(汗っ!)
レコードも捨てられません(泣)。
>m様
パンチカードのプログラム!芝浦工大の授業でギリギリ使ったことありますよー。和文タイプも両親が工務店を経営していたので、そこで使用してました。懐かしい~。
でもソットサスを使うとは知的なおやじギャグですね。彼におやじギャグを言うと怒られるというか
寒いギャグは禁句なので、最近全然使ってないと
いうか忘れかけていました。(汗)(*_*;
復刻版でも復刻版のリボンはmoroさんのタイプに使えるのでしょうか?使わないでいるより
いつでも使えるようにしてくださいね。