建築設備の授業において、雨水貯留槽の紹介の際にお世話になる「江戸東京博物館」である。この建築の地下部分に巨大な雨水貯留槽が有って、トイレの洗浄などに利用されている。
現場監督時代最後の現場は、両国の現場だった。この江戸東京博物館を皇太子、皇太子妃両殿下が視察される際、自分の現場の前の昭和通を通られた。警察より工事中断のお達しがあり、職人さん達と一緒になって雅子様に手を振った。雅子様が歩道側にお座りになっていらっしゃった。両殿下のお姿を拝見することが出来たのは良い思い出となっている。
今年、国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」と同じ時期に「手塚治虫展」がここで催される。手塚作品と言えば・・・サンダーマスク・・・。
「江戸東京博物館」
設計者:菊竹清訓 竣工:1992年 東京都墨田区横網1-4-1
現場監督時代最後の現場は、両国の現場だった。この江戸東京博物館を皇太子、皇太子妃両殿下が視察される際、自分の現場の前の昭和通を通られた。警察より工事中断のお達しがあり、職人さん達と一緒になって雅子様に手を振った。雅子様が歩道側にお座りになっていらっしゃった。両殿下のお姿を拝見することが出来たのは良い思い出となっている。
今年、国立西洋美術館の「ルーブル美術館展」と同じ時期に「手塚治虫展」がここで催される。手塚作品と言えば・・・サンダーマスク・・・。
「江戸東京博物館」
設計者:菊竹清訓 竣工:1992年 東京都墨田区横網1-4-1
小布施に用ができた帰りに寄る計画です。(3/4)
ペイネ美術館・レーモンド教会・森の中の家は行くわけですが、ほかにおすすめ何かあれば巡ってきます。
私のブログにリンクをさせて頂いておりますisamuさんのブログ「浜松市自然素材住宅大林設計事務所ブログ」の記事で「お父さんのネタ帖」から2007年11月6日の記事を検索しますと、isamuさんにより軽井沢の建築が紹介されています。
「ケンドリック・ケロッグ/石の教会」
「吉村順三/脇田美術館のアトリエ」
など私もとても見てみたいです。
同じくリンクさせて頂いておりますmさんのブログ「絵夢Design」の記事で、「建築と街並み」2008年10月20日より安曇野紀行を記事になさっているのですが、松本まで戻った後、再び南下?しなければならない為、こちらは、また別の機会にとなるでしょうか。
私も長野県を探訪したいです。と言うよりも、全国(いや全世界!)津々浦々まで見て廻りたいです!(笑)
私のサイトでも相模さんのブログをリンクさせて頂きたく思います。宜しくお願いいたします。
isamu殿のは写真ありでわくわくします。
参考になりました。
また巡礼に最適なサイト発見。
http://ruelle.blog97.fc2.com/blog-entry-45.html
「建築巡礼x同行二人」さん。
なんと住所電話データがある。色々参考にして
レーモンドx吉村順三、聖地巡礼 中心に
回ってきます。
相互リンクありがとうございます。
MOROさん経由でいらっしゃる人かなり多いです。
今後ともよろしくお願いします。
今年は私もまた本州への建築探訪を計画したいと思います。まずは夏の越後妻有アートトリエンナーレを目標に!
軽井沢の建築探訪、楽しみですね。
>moroさま
マイル溜まりますねー!笑
あーー、何処か行きたいーーー!
関西研修と、越後妻有、秋の函館は確定にしてしまいました。
菊竹清訓さん設計のセゾン美術館(名前が変わっていないかなあ)が軽井沢にあるのですが、時間がありましたらその庭を是非ご覧ください。
作ったのは、若林奮という鉄の彫刻家(残念ながらなくなりましたが)で、門扉や橋と共に、自然を生かした小川のつくり方など、僕の好きな庭(広大な芝生による)です。
若林奮さんは、建築家山本理顕さんの設計による横須賀美術館の、鉄の通路もつくりました。
菊竹清訓せんせいはもとより
庭をぜひ」といわれると行かねばならぬ。
誠に貴重な情報ありがとうございます。
行って感想等アップします。
冬季休館中でした。 ;;
ほかも休みなのがありそうなので
改めて下調べしてイッテキマス
■そうなのですかぁ~~。 言われてみれば去年、横須賀美術館の見学参加した時に何やらそういった説明があったようにも思いますが建築と屋上の眺めと天気の良さと谷内六郎氏の絵(週刊新潮の表紙)にばかり気がいってまして・・・汗