国際大学都市内で「ブラジル学生会館」の隣に建つ「スイス学生会館」はブラジル学生会館より27年前の1932年に竣工した。こちらは楕円の柱が力強く良いデザインのピロティを持つ、コルビュジエらしい建築である。
見学用の一部屋を開放しており、生活空間を見ることが出来る。ラウンジなども開放されており、コルビュジエデザインの椅子に自由に座ることが出来た。但しどれも古く、くたびれていたが。
この建築が、コルビュジエ最初の公共建築だそうだ。写真側ではなく、反対側はガラス窓の面積が大きく、実に軽やかな印象を受ける。外壁の工法はカーテンウォールだ。階段室の平面の曲線も良い。
ブラジル学生会館も、このスイス学生会館も入館料が必要だが、そう高い金額ではないし、訪れた際には是非入るべきである。細かいディテールを沢山見よう。
「スイス学生会館」
設計者:ル・コルビュジエ 竣工:1932年 パリ市内
見学用の一部屋を開放しており、生活空間を見ることが出来る。ラウンジなども開放されており、コルビュジエデザインの椅子に自由に座ることが出来た。但しどれも古く、くたびれていたが。
この建築が、コルビュジエ最初の公共建築だそうだ。写真側ではなく、反対側はガラス窓の面積が大きく、実に軽やかな印象を受ける。外壁の工法はカーテンウォールだ。階段室の平面の曲線も良い。
ブラジル学生会館も、このスイス学生会館も入館料が必要だが、そう高い金額ではないし、訪れた際には是非入るべきである。細かいディテールを沢山見よう。
「スイス学生会館」
設計者:ル・コルビュジエ 竣工:1932年 パリ市内
フルコースだったんでしょうか?
話は変わりますが…
手頃なバイクが手に入らな~い
暖かくなるまでに見つかるかなぁ…
RERで雨の日に行ったのを覚えています。
靴が濡れて気分が落ち込んできた時に、やっと辿り着いたのが懐かしい思い出です。
ロビーも素敵でしたね。
家具のディティール(収納などの引き違いの戸に、そり止めと引き手を兼ねて、細長い木を付ける)は、スイス学生会館で見て、早速真似てみました。
パクリじゃないですよ、一種のオマージュってヤツでしょうか(笑)
ところで学生さんを一人で何人引率するんですか?そっちの気苦労も大変そうです。じっくり見ることが出来ましたか?
フランス料理のコース・・・1回だけチャレンジしましたが…最初に出てきた豆のスープで胸いっぱいになってしまいました。バイクは春先に沢山市場に出回るでしょうから焦らない方が良いでしょう。CBが良いですね。
>isamu様
是非、isamuさんのパリの写真を見てみたいです。が、スキャナー2枚で5分は大変ですね。学生は希望者だけの参加なので、熱意のある人が20名弱ほどで先生が3人です。大変ではないのですが、やはり治安には気を使いますよね。
>絵夢様
是非「えんぴつの会」で渡欧を!(笑)
今回、ローマの書店でアルファ関連を1冊、FIAT500ベースのアバルト関連を1冊購入しました。