京都に平清盛によって建立された「蓮華王院本堂」別名「三十三間堂」にあります。初めて訪れて以来、京都に行くことがあれば必ず足を運ぶのですが、和様の素晴らしい建築に加え、星野勘兵衛、和佐大八郎の通し矢のエピソード、1001体の千手観音像と、すべてが好きなのです。とりわけ風神・雷神を左右端に配し絶妙な間隔で置かれている二十八部衆立像には毎度見惚れてしまい時間を忘れてしまうほどです。これでは建築が好きなのか、像が好きなのか分からないと言われそうですが、「三十三間堂」のすべてが好きなのです。
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