JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

人工物

2017-09-05 08:56:00 | 縄文のペルシャ人
金の採掘跡なら人工物があるはず。

球が見えています。

水ガラスで作られたペルシャブルー、かと思いましたが、

ガラスの向こうのものがクッキリ見えています。現代のガラス。

これもクッキリ現代。

下は引き抜いたガラス片。古そうでしたが二次堆積。

これはいかん。

ワンカップ。

釘ならば人工物ですが。形状からタガネか。


写真右側、中央黒が鉄、その上のへこみが埋まっていた所。
上部は後の時代の堆積のように見えますが、下の粘土との境目まで草の根が伸びており、黒土化は侵食によるものと考えます。

左側は比較のため。一次堆積と見るが。

鉄を包んでいる赤い粘土に付着する金の結晶。

酸化硫化鉄に被われ黒く見えますが、金色の光から中は金。

鉄の部分をファーブルで見ると、

熱水噴出孔から飛び出したと思われる石に同じようなものが焼き付いています。
錆びたボルトにもガラス様のものが張り付いていますね。
純度の高い鉄ですが、人工物との断定には科学的分析を要す。

ねこ流し場の人工物、難しいね。

どこか掘るか。
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