花崗岩は深成岩。姫神の山頂が深い所にあった、とは思えない。
花崗岩は、深成岩に属する火成岩、という。
どれくらいの深さなのかと、調べたら、
≪深成岩とはいうものの、地球深部で固まるものだけを指すのではなく、
地上付近でゆっくり冷え固まってもそれは深成岩である。≫
なるほど。深くはないとしても、ゆっくり冷える条件下にあったということになる。
姫神山の上、千数百メートルまでシアノバクテリア由来の石灰の層があったのだろうか。
(2016年5月記、山頂は将棋崩しの様に花崗岩が積まれています。
崩れてきて山になったのであれば高い所に花崗岩の層がなければなりません。
隕石衝突で吹き飛ばされて山になったとすれば、納得。以下、そのつもりで読めば
内容が違って見えます。)
古館川に、
ストロマトライト風。
氷河が運んだのか、見たことのない岩が転がっている。
身元が分かりそうな岩だ。
(熱変性したために残ったサンゴ由来石灰岩か、サンゴの化石に近い物がある。)
http://www.hirahaku.jp/web_yomimono/geomado/sekiz04.html
ニュー インペリアル レッド、インド イルカル産、23~24,5億年前、ヌーナ大陸
インド、カナダ、シベリアの位置関係は?
そして、道路脇に、
中央部分は右側、
左側は溶岩だろうか、ストロマトライトを溶かしたのかもしれない。
昔、ストロマトライトかと思った石は流紋岩でした。
縞の成因は溶けたストロマトライトかもしれない。
こちらも流紋岩、流紋岩の球顆
http://d.hatena.ne.jp/lithos/200906
古館川から葛巻川に移り、土滝の入り口に、
岩の緑は写真よりも濃い。ターザの溶岩に同じ、プルームだろうか、
球体が写っているが、肉眼では、神経を集中しても球体は確認できない。
堆積岩の様でもあるが、これが流紋岩か。
姫神山に向かって上りになる。
サンゴ由来か、石灰岩を溶かして流れ出した溶岩と思う。
姫神山の花崗岩を被っていた溶けた石灰岩は風化して流れさったのだろう、
石灰岩風花崗岩と風化した土。
噴火はしていないかもしれない。活動の時期は、
シアノバクテリア由来石灰岩がまだ残っていた、陸地だったのか。
バールバラ大陸のときの物か、赤い花崗岩はここの石のようだ。
登山道には花崗岩が風化したのか同じ模様の赤い土がある。
全体に花崗岩はカリウム質のようだ。遠野にもピンクの花崗岩がある。
流紋岩は別の時代の物か、部分的に速く冷えたとなると貫入か。
まだ十代でした。一度登ったことがあります。
記憶では花崗岩ゴロゴロでした。認証は下サイトで。
お散歩と言いながら、ずいぶん遠くまで出かけていますね。
http://www8.plala.or.jp/fuchise/osampo/iwate3/iwate3.html
≪山頂は見なれた花崗岩≫
炭酸塩岩の厚さを調べています。
≪カナダ北部のグレートスレーブ湖の周辺に露出する炭酸塩岩中のストロマトライトは、
形態的にも西オーストラリアのハメリーンプールで発見された現生のストロマトライトと
極めてよくにているものであり、沿岸一帯に広くシアノバクテリアが繁殖したことが
読みとれる。それらの形成年代は19億年前である。≫
ビビッときますね。北上島は、バールバラ分裂でオーストラリアを離れてから、
シベリア・カナダ分裂までの間、カナダ北部にあったと推理していますから。
ビルバラで発見された約35億年前のストロマトライトについて
≪また、周辺に分布する玄武岩の変成度から、
そこが当時水深1500mの海底であったことが示唆された。≫
厚さを示しているサイトは見つかりません。
地上に現れれば侵食されますから、現在も当時の厚さを保っている
地層はないのかもしれません。
姫神の花崗岩が示唆する千数百メートルは上の水深と一致し、
最大限1500mになる可能性と矛盾しません。
後でゆっくり見よう。
http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/105.htm
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/geology/mineral-rock-sirabekata/rock44/rock-ryudo/rock-ryudo.html
花崗岩は、深成岩に属する火成岩、という。
どれくらいの深さなのかと、調べたら、
≪深成岩とはいうものの、地球深部で固まるものだけを指すのではなく、
地上付近でゆっくり冷え固まってもそれは深成岩である。≫
なるほど。深くはないとしても、ゆっくり冷える条件下にあったということになる。
姫神山の上、千数百メートルまでシアノバクテリア由来の石灰の層があったのだろうか。
(2016年5月記、山頂は将棋崩しの様に花崗岩が積まれています。
崩れてきて山になったのであれば高い所に花崗岩の層がなければなりません。
隕石衝突で吹き飛ばされて山になったとすれば、納得。以下、そのつもりで読めば
内容が違って見えます。)
古館川に、
ストロマトライト風。
氷河が運んだのか、見たことのない岩が転がっている。
身元が分かりそうな岩だ。
(熱変性したために残ったサンゴ由来石灰岩か、サンゴの化石に近い物がある。)
http://www.hirahaku.jp/web_yomimono/geomado/sekiz04.html
ニュー インペリアル レッド、インド イルカル産、23~24,5億年前、ヌーナ大陸
インド、カナダ、シベリアの位置関係は?
そして、道路脇に、
中央部分は右側、
左側は溶岩だろうか、ストロマトライトを溶かしたのかもしれない。
昔、ストロマトライトかと思った石は流紋岩でした。
縞の成因は溶けたストロマトライトかもしれない。
こちらも流紋岩、流紋岩の球顆
http://d.hatena.ne.jp/lithos/200906
古館川から葛巻川に移り、土滝の入り口に、
岩の緑は写真よりも濃い。ターザの溶岩に同じ、プルームだろうか、
球体が写っているが、肉眼では、神経を集中しても球体は確認できない。
堆積岩の様でもあるが、これが流紋岩か。
姫神山に向かって上りになる。
サンゴ由来か、石灰岩を溶かして流れ出した溶岩と思う。
姫神山の花崗岩を被っていた溶けた石灰岩は風化して流れさったのだろう、
石灰岩風花崗岩と風化した土。
噴火はしていないかもしれない。活動の時期は、
シアノバクテリア由来石灰岩がまだ残っていた、陸地だったのか。
バールバラ大陸のときの物か、赤い花崗岩はここの石のようだ。
登山道には花崗岩が風化したのか同じ模様の赤い土がある。
全体に花崗岩はカリウム質のようだ。遠野にもピンクの花崗岩がある。
流紋岩は別の時代の物か、部分的に速く冷えたとなると貫入か。
まだ十代でした。一度登ったことがあります。
記憶では花崗岩ゴロゴロでした。認証は下サイトで。
お散歩と言いながら、ずいぶん遠くまで出かけていますね。
http://www8.plala.or.jp/fuchise/osampo/iwate3/iwate3.html
≪山頂は見なれた花崗岩≫
炭酸塩岩の厚さを調べています。
≪カナダ北部のグレートスレーブ湖の周辺に露出する炭酸塩岩中のストロマトライトは、
形態的にも西オーストラリアのハメリーンプールで発見された現生のストロマトライトと
極めてよくにているものであり、沿岸一帯に広くシアノバクテリアが繁殖したことが
読みとれる。それらの形成年代は19億年前である。≫
ビビッときますね。北上島は、バールバラ分裂でオーストラリアを離れてから、
シベリア・カナダ分裂までの間、カナダ北部にあったと推理していますから。
ビルバラで発見された約35億年前のストロマトライトについて
≪また、周辺に分布する玄武岩の変成度から、
そこが当時水深1500mの海底であったことが示唆された。≫
厚さを示しているサイトは見つかりません。
地上に現れれば侵食されますから、現在も当時の厚さを保っている
地層はないのかもしれません。
姫神の花崗岩が示唆する千数百メートルは上の水深と一致し、
最大限1500mになる可能性と矛盾しません。
後でゆっくり見よう。
http://www.geocities.jp/msakurakoji/900Note/105.htm
http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/geology/mineral-rock-sirabekata/rock44/rock-ryudo/rock-ryudo.html
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