大分溶解していますが、正八面体ダイヤモンドと見ます。
キンバーライトとは、
≪揮発成分とカリウムに富む不等粒組織の超塩基性火山岩であって,斑晶は主として地下深部で結晶したカンラン石,そのほか少量の金雲母,輝石,ザクロ石やチタン鉄鉱を含む。≫
≪キンバーライト岩は、そのマグマがマントル起源の火山岩である。その岩石は、超塩基性でありながら H2O や CO2 などの揮発性成分に富む。≫
不等粒組織とは、
≪結晶質の岩石の組織で、粒の大きさが桁違いに異なる結晶が含まれる場合の組織。≫
カリウムに富む、は不明。石灰臭がするから揮発成分あり。
斑晶は、
大きいのと小さいの、10倍は違うな。
オレンジ色の正体は、スチューワルタイトだったのか。
http://www.weblio.jp/content/Stewartite
この石はキンバーライトに分類されるかもしれないが不等粒組織が晶出しており、
結晶の成長は止まっている。
大きなダイヤモンドが期待できるキンバーライトではない。
硬度は4から5程度、
比重は3.0、ちょっと大きいな。コーテッドには足りないかな。
削った面は水を弾く。
恐らく、液体ダイヤモンドで固められた石だ。
洪水玄武岩の写真が見つかりました。
http://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/epacs/museum3/h1_1_2_1.htm
ここのシベリア洪水玄武岩が似ていたので玄武岩か、と思いましたが、
http://contest2009.thinkquest.jp/tqj2009/110005/study/study1_h5.html
3個目の「洪水玄武岩か」は、スチュワータイト・クラスタが溶けて
固まりになったカーボナードと思われます。
ヤスリの先でひっかくと白く線が入るが、拭き取って、傷は残らない。
こういうのって硬度幾つ。
この「洪水玄武岩か」を見て変だなと思う。割れた痕もなく、火山弾だったとも思えない。
玄武岩が洪水の様に流れたのだろうか。
これは侵食されやすい超塩基性溶岩の中で溶けた何かだ。
比重2.9。水を弾く。
キンバーライトとは、
≪揮発成分とカリウムに富む不等粒組織の超塩基性火山岩であって,斑晶は主として地下深部で結晶したカンラン石,そのほか少量の金雲母,輝石,ザクロ石やチタン鉄鉱を含む。≫
≪キンバーライト岩は、そのマグマがマントル起源の火山岩である。その岩石は、超塩基性でありながら H2O や CO2 などの揮発性成分に富む。≫
不等粒組織とは、
≪結晶質の岩石の組織で、粒の大きさが桁違いに異なる結晶が含まれる場合の組織。≫
カリウムに富む、は不明。石灰臭がするから揮発成分あり。
斑晶は、
大きいのと小さいの、10倍は違うな。
オレンジ色の正体は、スチューワルタイトだったのか。
http://www.weblio.jp/content/Stewartite
この石はキンバーライトに分類されるかもしれないが不等粒組織が晶出しており、
結晶の成長は止まっている。
大きなダイヤモンドが期待できるキンバーライトではない。
硬度は4から5程度、
比重は3.0、ちょっと大きいな。コーテッドには足りないかな。
削った面は水を弾く。
恐らく、液体ダイヤモンドで固められた石だ。
洪水玄武岩の写真が見つかりました。
http://nh.kanagawa-museum.jp/kenkyu/epacs/museum3/h1_1_2_1.htm
ここのシベリア洪水玄武岩が似ていたので玄武岩か、と思いましたが、
http://contest2009.thinkquest.jp/tqj2009/110005/study/study1_h5.html
3個目の「洪水玄武岩か」は、スチュワータイト・クラスタが溶けて
固まりになったカーボナードと思われます。
ヤスリの先でひっかくと白く線が入るが、拭き取って、傷は残らない。
こういうのって硬度幾つ。
この「洪水玄武岩か」を見て変だなと思う。割れた痕もなく、火山弾だったとも思えない。
玄武岩が洪水の様に流れたのだろうか。
これは侵食されやすい超塩基性溶岩の中で溶けた何かだ。
比重2.9。水を弾く。
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