JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

バラスダイヤ発見

2012-05-26 16:30:02 | Weblog
カバの子供ではありません。
目のところがバラス結晶のダイヤモンドです。恐らく間違いなし!?

この写真を見ると思い出します。2012年2月「金釣りの春」。
熱水噴出孔から数珠つなぎに吹き出した物が近くの岩に張り付いたものと推理します。

右端中央、ネット検索したところバラス結晶と判明。
http://translate.google.com/translate?hl=ja&langpair=en|ja&u=http://www.johnbetts-fineminerals.com/jhbnyc/diamond7.htm

ちょっとキレイにしようと、クエン酸水に一晩漬けました。

一言、言っておくんだった。君は『汚れ』ではない。
日本でダイヤモンド発見、ニュースになったかもしれない。
どうしていなくなるの。

石界の神の指示は、「もっと探せ。まだある。」

2011年11月に水晶球の記事がありますが、ずーっと疑問に思っていたことがあります。
ダイヤ石鋸で切断した、その削り粉から出てきたのに、どうして無傷なのだろうと。
あれは真球ダイヤモンドだったのではないか。しかし、ネットで探しても
見つかりません。球結晶はあるのか?

無傷の真球はダイヤモンドの弟分と言われる炭化ケイ素と思われる。

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