JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

地層はこっちだワン

2012-07-23 08:49:20 | 北上島地球史
止沢に入ろうとするが、嫌だワン。行き先は犬に任せることにした。
この辺の川底は茶色い岩で埋まっている。古生代の石灰岩か。

水浴びをさせたいのだが川へ降りれる場所が無い。

発見。氷河が割った火山弾と粉砕した土からなる地層だ。
混ざり物が少ないことから、火山による地層があったと見て間違いない。

火山弾と小石を3個拾って持ち帰った。

なんと3個とも珊瑚の化石ではないか。
私の空想では、古生代の石灰岩を氷河が削りフィヨルドを形成した。
ジュラ紀、その上に火山が地層を作り、現氷河期の氷河が削った。
ここの上は休んでいる田んぼだが、川底と同じ茶色だ。

白石の辺りの地形がなだらかなのは火山がフィヨルドを埋めたためか。
上を見るか。

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