JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

で、DIAはあったの

2012-10-15 12:57:32 | 北上島地球史
2017年6月、熱水亀裂爆発に変える

今日のニュースでは、
≪ダイヤモンドでできた惑星を発見
摂氏2150度に達する。しかしこれは、炭素の存在とあわせて、
ダイヤモンドが生成されるのに最適な条件でもある。≫

行くしかないか。さて、丹藤渓流にはあったのか。

磁性が有って石灰臭がする石はあります。

らしい形はしています。

何分、小さすぎて。

こちらは炭化ケイ素か。どちらにしろ、大騒ぎするほど大きくありません。

カーボナタイトかな。

おや、球体がいっぱい。
2011年11月に初登場した球体、幾度か見つかっています。
これまでの経験を元にあの石が何だったのかを考えると、
石灰質溶岩が地下に留まりゆっくり冷え、その後、風化して丸い石になった。
その石をダイヤモンド鋸で切断、その切り屑から球体は見つかっています。
疑問は、ダイヤモンド鋸で切ったのに、無傷、キレイに割れている、でした。
更に、同じ直径の物が2組あり、直径は結晶構造のような物で決定されるのではないか。
ダイヤモンドの結晶方向に割れる性質など、状況証拠からして、
天然真球ダイヤモンド。しかし、いくら探しても記事は無い。
その上、地上では球体は出来ないことになっているようだ。

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