熱水の源が何なのか、考えると頭の中の熱水が熱くなります。
リトルモーリーの石を見ていると熱水だまりが浮かんできます。
大陸衝突か、沈み込みか、探したところ、ホットスポットの説明の中に熱水だまりが出てきます。
ジェットが見つかりますので、パンゲアの頃、盛岡周辺は比較的深い海だったのではないか。PT境界の噴火の時、ホットスポットがこの辺にもあった、十分考えられます。
水が作用して橄欖岩が蛇紋岩に変わる、は良く目にしますが、では熱水が作用したら、説明しているサイトは見つかりませんでしたが、紹介するのはそんな石です。
熱水に溶融成分が流れだしカーボナタイトになった、
幾分緑が残っています。内部はこれから。
タイトルはこの石の表面に結晶化した石英で、黒はカルビン、三角の面を持つ結晶の中に溶け込んでいる。
こちらの石は表面はカーボナタイトになっていますが、
内部からは橄欖岩であったことが分かる。
表面にはカルビン玉が、
染み出したというよりは張り付いたように見える。
熱水の通った跡、
駅西の公園付近、工事で掘り返された所にこれらの石が転がっている。リトルモーリーの溶岩は珪質だったようだが、海中の噴火で残らなかったとも考えられるが、あまり見つからない。シンズーク噴火の前の熱水爆発だったのではないか。表面が赤茶色の石は熱水の中にあった石だ。
2016-08-06「bb地溝帯を走る」
熊の鼻展望台への道に落ちた小石は、熱水によってカーボナタイトになった橄欖岩。
雫石から小本まで、PT境界の時の亀裂噴火があったと見て間違いないと思う。
よって「bb地溝帯を走る」は「PT亀裂熱水爆発峡を走る」に変更。
熱解離によって蓄積された水素ガスと酸素ガスの混合気体が爆発している可能性、解離水爆発の記事
http://www.ailab7.com/meka.html
岩盤にマイクロクラックを発生させるそうです。
圧力溶解面にしてはおかしいぞと思っていましたが、なるほど。橄欖岩の石は多面体で、ハンマーで叩くと更に小さな多面体の石になります。比重の重い欠片があったら、これか。
2016-08-04「地溝帯噴火細説」
礫の層は熱水爆発が吹き飛ばした科学的沈殿石灰岩の岩盤。
ほぼ鉄の石、北上島の下には地球創成期の石が眠っていたようだ。爆発が起きる深さは?
http://www.ailab7.com/kaisetuban.html
≪地球深部(700kmより深い場所)でのマントル物質には結合水が存在せず、すべて解離水として存在することを示唆しています。≫
≪地球深部の液体マントル内で、・・・液体マントル上部にあるカンラン岩で構成される緻密で硬い岩盤層≫
つーことは、この石はマントルの超塩基性鉄!!
もう一つの地震学
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=304958
≪地震は地下においてマグマの熱によって解離した水素と酸素の混合ガスが爆発しているのが原因≫
地震と核の驚くべき関係!
http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2016/08/3285.html
≪核融合とは水素爆鳴気の連鎖である≫
核融合爆発が起きた!
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