JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

透明に舵を切る

2013-07-24 14:53:29 | Weblog
輝石であれ蛇紋岩であれ、超塩基性岩であればカーボナードは入っているようだ。
しかし、削ることが不可能となれば透明を探すしかない。
まさか、これがというような泥岩のような石でした。
石で割ると、

黄色の部分は、


青緑の部分は、

期待できそう。ただし、比重2.7ですから、あっても小さい。

ファーブルで見れば割らなくても分かりそうです。石の表面は、

カーボナタイトの中にあったように見えます。

表面は風化して黄色、中は青緑、となればキンバーライトですが、はたして。
臭いは、きな粉風石灰。ダイヤモンド犬は敬遠。覚えてくれ。

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