JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

低血糖症

2013-03-28 10:32:11 | 昔々
この石も、硬さから、カーボナードかな。

≪フロイトは「祖先から遺伝された無意識」を「素因的なもの」と言っている。≫
祖先からDNAに残された記憶を無意識と言うそうで、
フロイトはずいぶんかじったつもりでしたが、知りませんでした。

最近、神経症的発作で、DNAに祖先の記憶が残ることがあるのだろうかと調べていました。

10数年前にPCに侵入され、極度の緊張の中で対処したことがあるのですが、
その後暫く、見えない敵と戦うという妄想に悩まされました。
今考えると、その時、忍者に護衛されているという幻想と毒物への警戒は、
DNAに残されていた記憶ではなかったのだろうかと思ったりします。

PTSDが起きるような状況で、素因的なものが、その後の神経症的症状の原因に
なりはしないだろうかと考えたりもしたのですが、

原因は低血糖症でした。

1年前からの強度の立ちくらみ、足が冷えるはその症状とのこと。
ココア・蕎麦の後で起きる、動悸・たかぶり・恐怖感・鬱は低血糖症とのこと。
数時間を経過するとスイッチを切った様に正常になるので、
精神的なものにしては変だなーと感じていました。

年と共に血糖値を安定にする能力も低下するのでしょうか。
若い人の犯罪は低血糖症が原因といっています。
詳しくはこちらで、
http://chirotic.exblog.jp/16711549
http://blogs.yahoo.co.jp/us23news/40182111.html

ということで、昨夜は出がらしのお茶だけ。
今朝起きたら、足はぽかぽか、早速の効果。

糖分を摂らないようにしたら、腹の減ること。
血糖値が先なのか、神経症が先なのか、相乗的か。
それにしても、血糖値の影響は大きい。

http://chirotic.exblog.jp/16554070
引用≪
低血糖症ではアドレナリン・ノルアドレナリンが分泌されることにより、交感神経が優位な状態となります。
このためリラックスできない、不眠などの症状が起こります。≫

ウチのワンコのスクランブル発進が私の睡眠を中断し、低血糖症に起因する神経症的妄想のスイッチを入れた。
ということかな。
我が家の優秀な番犬は我が家を侵入者から守りきったようです。

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