JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

さらに削る

2013-01-08 15:23:44 | ファーブルフォト
削るほどに金色の粉粒が増えていきます。

ルーペでは金色に光っているだけです。

レンズの色収差、あるいは撮像素子の特性かと疑いたくなります。

何が出てくるか、1ヶ月はかかりそう。

削り粉が集まりましたので燃焼鑑定。
燃焼前と後。

黒が赤に変わったというだけのような、
赤い炎が見えたように思えますが、次回挑戦。

ダイヤが入っているとしても、極僅かとしか思えませんが、
この石の硬さは何故。

光っているのはステンレスです。
ステンレスに色はないと思っていましたが、
ルーペで見ると青や赤に光っています。
傷には虹が見えます。

とは言え、カメラによって色が付くこともありますから要注意。
参考に、

輝度が高くても色は付いていませんので、
下の緑は石が放つ緑でしょう。

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