present location

山遊び日記、読書レビュー、食べ歩き...休日ライフのエピソードなんかを(^^♪

読んでみた 100

2019年03月25日 23時34分20秒 | 読んでみた

一冊読み終えるのに時間が掛かっているので

昨日は久しぶりに引きこもっての読書デー。

 

今回は積読本の中からコレをチョイス。 

帯の「夕食の席で突然~~~~~すべてが偽りだった」に惹かれてジャケ買いしたやつ。

 

 

「君と一緒にいて幸せだったよ」と言い遺して急死した十津根麻里夫。

彼が勤めていたはずの高校に「妻」の雅代が連絡すると、「そのような名前の教師はおりません」と言われる。

「夫」は名前も身元も偽っていたのだ。

正体は何者なのか?それを解く手がかりは、大学ノートに残された小説のみ。

失踪した中学生の少年を救うために、同級生四人組が、マリオネットの仮面の男に立ち向かう物語だった―。

(「BOOK」データベースより)

 

あらすじはこんな感じ。

 

僕の視点で語られるお話と、雅代の視点で語られるお話が交互に進行する物語で、

途中で小説の中の話と現実の話との境目が分からなくなったり...

でも、ページを捲る手が止まらず結局はほんの数時間で読了。

 

折原ワールド...

読解力の無い自分はいつも混乱してしまうけど、たまに読みたくなる作家さんです。

 

っと言うことで、次はどの作品を読んでみようかしらね...



最新の画像もっと見る

コメントを投稿