溜まってるのを片しましょうと言うことで．．．
引き籠ってコレを読んでみました。
妻の読書同好会のメンバーから借りっぱなしになってるやつなんだけど、
次待ってるメンバーがいるとのことと、今年の秋頃に映画化されるとのことなので。
いきなり大震災を思い起こさせる描写から始まり．．．
（この本を書いたのが震災よりも何年も前というに驚きました）
震災によって全てを失った二人の少年（信之と輔）と一人の少女（美花）。
そこである事件が起こる。
その事件は信之と美花の二人だけの秘密となるはずだった。
それから２０年、過去を封印し静かに暮らす信之の前に輔が現れ．．．
封印した過去が再び動き始め、三人の悲劇が加速度的に連鎖していく
暗くて重くて救いのないストーリー。
結局、なぜタイトルが「光」なのか未だ分からないんだけど、かなり好きな物語でした。
キャストをみると、映画もたぶん面白いと思う。
っと言うことで．．．
引き籠って読書三昧。
たまにはそんな日も良いもんです。
ラーメン屋さんが軒を連ねる平岸界隈。
どこも人気の店で間違いないんだけど、たまにはちゃんとした？札幌ラーメンが食べたい。
けど、正統派の札幌ラーメンって言うと限られる。
そこで、超久しぶりにラーメンの味幸（みこう）に行ってきました。
カウンター８席？の小さいお店で、知る人ぞ知る的な隠れた名店。
メニューはこんな感じ。
っで、もちろん味噌らーめんを。
ちょっぴり辛い濃い目のスープに黄色い縮れ麺、これがまたイイんです。
昭和な味噌ラーメンっていうのかなぁ、．．．とにかくイイお味。
ただ、店内が〇〇ナシュラン的なのがねぇ。
でも、また来よう。
今月はなんか読書する時間が取れないんだけど、
それでも空き時間とかにこんなのを読んでました。
前にジャケ買いしたまま本棚行きになっていたやつ。
小生意気な小学生の女の子「奈ノ花」が主人公。
高校生の南、２０代のアバズレ、おばあちゃんという
世代の違う女性たちとの出会いの中で、
幸せとは？、人生とは？の答えを探し求める．．．
ファンタジーチックなお話しですが、ちょっぴりウルっとくる物語でした。
主人公が出会った「世代の違う女性たち」って奈ノ花自身だったのでは？
って思ったりしたんですが．．．
人によって色んな解釈ができるんじゃないかなって思います。
なかなか素敵な物語でしたよ。
２月１９日・日曜日
きょうは積雪期限定？のお山で遊んで来ましたー。
いつもの通りtarumae-yamaさんをCLに、昨年１２月以来のi-tomoさん、同じくMさんご夫妻、
昨夏の徳瞬瞥山以来のなおさんと、ヘタレ大王のワタクシ。
ではでは参りましょう。
ちゃんと標識がある。
最初はこんな林道を。
振り向いて恵庭岳。
っで、直ぐに急斜面に取り付きます。
（tarumae-yamaさん撮影）
支笏湖や恵庭岳が見えたところでtarumae-yamaさんのお知り合いで
ヤマップの「さむしんさん」（左から３人目）とバッタリ。
またどこかで～。
少し開けたところで山座同定。
またまた恵庭岳。
冬の恵庭岳、登ってみたい気もするけど．．．
きょうはラッセルが無いので楽ちん。
（いつもシンガリのくせに、きょうは先頭を歩いたり真ん中を歩いたり）
風不死～932峰～樽前山、きょうは登ってる人が多そう。
山頂直下。 ココを登り切れば．．．
（i-tomoさん撮影）
多峰古峰山ゲット～。
みんなが見てるのは．．．
コレ！
凄い眺めだ～！
（tarumae-yamaさん撮影）
恵庭岳をバックに恒例のボルトポーズ～。
雪庇に乗るMさん。
また風不死～932峰～樽前山を。
っと言うことで、次はあそこに行きます。
お尻滑りとかしたりして。
そこそこ急な斜面を登って．．．
（tarumae-yamaさん撮影）
南多峰古峰山ゲット～。
して、眺めの方は．．．ちょっと残念。
ではでは下りましょう。
（なおさん撮影）
下山するのに登り返さなきゃならないのが一番嫌い。
っと言うことで全員無事に下山しました。
きょうは微妙な天気予報で、ココがダメならお隣の白老岳、
そこもダメならニョロニョロでもと言うことで、プランＣまであったんですが．．．
普段の行いが良いとってゆーやつですね（笑）
きょうの仕事終わりがたまたま歌志内。
と言うことは行くしかないだろうってことで．．．
一度見てみたかったイベントにちょっとだけ寄り道。
コレ、なんか好き。
コレはアロマキャンドルなのかなぁ。いい香りがしたから。
これはかなり良いんじゃないでしょうか。
